運転のお供に「バナナマンハモリ我慢ゲーム」、やっと片付けた山積みだった仕事
音楽は好きで時々聞くが、歌う事ってあまりない。 カラオケなんかも行かないので、歌う機会がない。 なので、音楽を趣味や仕事にしている人は別だろうけど、 一般ピーポーの私なんか、上手くハモるのは結構難しい。 この番組のハモリ隊さんたちは、すごい勢いでハモって来るので、 上手くハモればとても美しい歌声に... 続きをみる
仕事のブログ記事
仕事(ムラゴンブログ全体)運転のお供に「バナナマンハモリ我慢ゲーム」、やっと片付けた山積みだった仕事
音楽は好きで時々聞くが、歌う事ってあまりない。 カラオケなんかも行かないので、歌う機会がない。 なので、音楽を趣味や仕事にしている人は別だろうけど、 一般ピーポーの私なんか、上手くハモるのは結構難しい。 この番組のハモリ隊さんたちは、すごい勢いでハモって来るので、 上手くハモればとても美しい歌声に... 続きをみる
隣の部署に監査が入った。 ずっとピリピリしていたので、こっちまで緊張する。 それで思い出したことがある。 前回監査が入った時、 今、マキさんがいるポストにいた人のことだ。 本当に大変な人だった。 英語も日本語も間違いが多いだけでなく、自分の勝手な判断で引っ掻き回すものだから、 顧客もスタッフさんも... 続きをみる
人手不足の昨今、基本給しか貰えない、うちのような会社に来てくれる人がいるのは大変ありがたい。 が、 所詮基本給の職場だからか、変わった人のアプライも少なくない。 そういう人たちを見極めるのも仕事のうちに入る。 せっかくアプライしてもらっても、あまり強烈な個性の持ち主にはなかなか仕事をお願いすること... 続きをみる
2週間の日本旅行を終え、次の日からすぐに仕事に復帰した。 その方が時差ボケをする暇がなくて、私にはかえって良いようだ。 職場の皆さんにお礼を言ってお土産を渡し、 寒かったこと、寒過ぎて桜は見られなかったことなんかを話して 一通り社交辞令が終わったころ、オーナーから 「お帰り、ラクラシさん。待ってた... 続きをみる
G美さんの都合で、引継ぎは先週のうちに終わっていた。 G美さんが来ていたので、今週から私はいないと思っていたらしく、 会社に行ったら、M子さんに 「あら、ラクラシさん、まだ居たの?」 と言われた。 へ―い。まだ居ます。😝 次の日は、こちらから先に、 「今日もいます。」 とお断り。 いよいよ明日か... 続きをみる
内科の定期健診で検査が必要と判断された場合は専門医へ回される。 その場合、専門医からかかりつけのドクターへ結果が報告される。 でも、 予防注射は、家の近くのファーマシーで受けることが多くて、 そこからかかりつけのドクターへ連絡が行くかというと、行かない。 なので、記録を知らせるようにとドクターから... 続きをみる
アメリカンネームを使うか。 英語上達のための学校の先生のアドバイス。
現地の公立高校で10年ほど働いたことがある。 英語を母国語としない生徒の補助的な仕事だ。 生徒のほとんどが、日本人、韓国人、台湾人。 そしてイランやイラクからの生徒がパラパラ。 面白いことに、台湾人のほとんどが、最初は全く英語を話さないのに、 すぐにキャシーとかメアリーとかジュリアみたいなアメリカ... 続きをみる
会社のオーナーは、よく携帯を失くす。 というより、置き忘れる。 いつも先へ先へと考えているから、目の前のことに気が回らないという感じ。 前回はトイレに置きっぱなしになっていた。 その前は、自分のポケットに入っていた。 いつも 「携帯がない!!!」 と大騒ぎするが、皆も慣れたもので、 「またか。」 ... 続きをみる
私の働いている部署では、あまり変な顧客はいない。 時々クレーㇺを付けてくる顧客もいるが少数だ。 それに、英語でやいのやいの言われても、あまり感じない。 これは楽だなと思う。 私も図太くなったもんだ。 思えば、あまり英語に自信がなかった頃は、 こちらが何か言って、相手に 「What? あなた何言って... 続きをみる
オットが以前正社員で働いていたときは、会社から携帯を支給されていた。 私が65歳でメディケアを受けられるようになるのを待って退職し、 電話は会社に返し、新しく個人で購入した。 なので、新しい電話番号は家族くらいしか知らない。 今日、私の電話に知らない人から電話が来て、 「ラクラシ夫さんいますか?」... 続きをみる
隣の部署の顧客に、ものすごいクレーマーがいた。 1日に何度も苦情の電話が来る。 みんなに証人になるようにと、オーナーが電話をスピーカーにしたので、 こちらの部屋にも聞こえてくる。 とにかく全てが気に入らないようで、ものすごい勢いで怒鳴りまくっている。 オーナーが、何度説明しても、 オ「ミスターC、... 続きをみる
会社のオーナー夫妻には3人お子さんがいて、 一番上の男の子は日本人女性と結婚して日本に住んでいる。 一番下の男の子はオーナー夫さんの仕事と同業の学位取得のための勉強をしている学生だ。 真ん中が女の子で、この子が30歳を過ぎているのにいまだに定職に就かず、 学校へ行ったと思ったら辞める、日本に住むと... 続きをみる
このところ、隣の部署がザワついている。 オーナーは普段は出たり入ったりしてあちこち飛び回っているのに、 最近はずっとオフィスにいるし、 何ならオーナー夫さんもずっとオフィスに居たりする。 皆さんとても忙しそう。 雰囲気もピリピリしていて、迂闊に話しかけられない。 こういう時は息を潜めて静かにしてい... 続きをみる
一日中雨のロサンゼルス。 オフィスに時々来る会計士さんがいる。 いつも、いつの間にか来て奥で仕事をして、終わったらいつの間にかいなくなる。 なので、昨日も来ていたらしいがまだ居るのか、それとも帰ったのか気にしていなかった。 雨のせいもあって暗くなってきた夕方、外に怪しい人影がある。 雨の中、全身黒... 続きをみる
洪水警報が出ている南カリフォルニア。オーナーからのお達しに??マーク
温暖な気候のはずの南カリフォルニアに、現在洪水注意報が出ている。 普段あまり雨が降らないので、排水が追い付かなかったり、 停電が起きたりと、地域によっては大きな被害が起きている。 雨の日の運転に慣れていないため、事故も多発する。 こういう日はできるだけ出掛けたくないものだ。 といっても月曜日は出勤... 続きをみる
W氏は自分で登山サークルを主宰していて、 私も誘われて以前は毎週のようにLA近郊の山へ行っていた。 とても温厚で面倒見も良く、皆さんから頼りにもされている。 そのW氏、74歳でまだ現役で働いていて、 良き先輩として尊敬もしている。 それが、 先日仕事がらみのミーティングでお会いした時のことだ。 終... 続きをみる
次の日の朝一番で、妹さんにメールをした。 ラ「お兄さんに聞いているかもしれませんが、小切手のことで相談があります。 お帰りになったらお電話いただけますか。」 妹「なくした話ね。詳しいこと、メールでよければ話してくれる?」 ラ「正直に言います。確かに受け取って、記録もしました。それが、その後どこを... 続きをみる
エイミちゃん手作りのキムチを、前回頂いた分がまだ残っているうちに、 また2キロ、ドカンと頂いた。 それと、エイミちゃんが良く利用しているアジア系ネットスーパー「Weee!」から 商品が届いたからと、お裾分けもしてくれた。 届けてくれたのはマゴイチ君。 見ると、半袖半ズボン。 さむそ~~。ブルブル。... 続きをみる
今の会社で働く前に、何度か職を変わった。 それまでは、 アメリカの公立高校で、英語を母国語としない生徒のための補助の仕事をずっとしていた。 ロサンゼルス(アメリカ)の法律では、子供だけで留守番をさせるのは違法なので、 子供たちが学校へ行っている間のパートの仕事は時間的に都合が良かった。 子供たちが... 続きをみる
会社のトイレには、掃除用具とか、トイレットペーパーの予備とか、 その他諸々が置いてある。 向こうに見える小さなボトルは、 プープリーといって、(大)の前に便器にシュッシュッとすると、 臭わない。 いくら女ばかりの職場と言っても、そこは、 親しい中にも…ということで、皆さん気を遣う。 面白いのが、 ... 続きをみる
節電になるというパワーセイバーを買ってみた。 レビューで1位のStopWat. 家の広さが800SQ~1600SQなら2個で十分とのこと。 それを、できるだけ離れた場所に取り付けるということで、 バスルームと リビングに。 こんなんで節電になるのかなあ。 なんでも、電気代が、最初の月は35%くらい... 続きをみる
今働いている会社は、個人経営の小さな会社だ。 アットホームで、お局さんもいないので働きやすい。 最年長の私がお局じゃないかって? ノン、ノン、ノン。 そんな根性はない。 毎年クリスマスには、現場のスタッフ全員にプレゼントがある。 今年は、マグカップとクッキー詰め合わせ。 プラス、スタッフの中でも特... 続きをみる
ギックリ腰で休んでいたマキさんが出勤してきた。 例の 「あれ」 をたくさん運んできた。 お子さんの学校の資金集めのクリスマスのリースやツリー、オーナメントなどだ。 オフィスの人たちだけでなく、現場の人の中にも購入した人が何人かいたので、 オフィスの中は、生木で作られたツリーやリースの、木の匂いがし... 続きをみる
先日、外注先の研修での出来事。 「良い人間関係を築くために」 という議題で、何人かのグループに分かれ、 まず、「最近良かったと思った出来事」をシェアしましょう。 ということで、時間を決めて話し合うように言われた。 この、 「シェア」 という言葉、よく使われる。 それに、「最近あった良かったこと」っ... 続きをみる
会社のアカウントに、時々見つかる未払い請求がある。 オーナーは最近60歳になったばかりの韓国人女性で、 彼女は私より若いのにアナログ人間で、 オンラインでの支払いは受け付けない。 目に見えるものしか信用しないから、21世紀のこの時代なのに、 受け付けるのは、郵送してくる紙の小切手のみだ。 顧客から... 続きをみる
朝オフィスへ行ったら、通路の上がこんなんになってた。 いつもはそれぞれの部署ごとに飾り付けをして、 どこが一番か投票をしたり、 共通の部分はみんなでワイワイ言いながら飾り付けたりしていたが、 今年は何だか慌しくて、何もしないうちに終わりそうな気配だった。 この飾りつけは、オーナーが一人でやったらし... 続きをみる
マネージャーが3週間休暇を取っていたので、 今月の持ち寄りランチは、マネージャーが帰って来てからにしようということで、 ギリギリ月末になった。 今回私が持って行ったのは、 みんな大好きコンニャクゼリーと羊羹、そして女子が好きそうな可愛いゼリーのお菓子。 個装なので、皆さんお土産に持って帰ってくれて... 続きをみる
フィリピン人のマネージャーが、3週間の休暇を終えてフィリピンから帰って来た。 お土産に、フィリピンのパン。フィリピンの食べ物は甘めのものが多い。 よく差し入れでいただくのが、この、Starbread Bakery という所の甘いパン。 今回マネージャーが、フィリピンから持ってきたというこのパン。 ... 続きをみる
N代からメールが入った。 「ラクラシさん、S氏、聞いてほしい話があるの。飲みに行かない?」 はいよ。二つ返事。 次の日、3人が集まりやすい居酒屋さんに集合した。 なによ、なによ。どうしたよ。 まずはビールで喉を潤して、N代の話が始まった。 N代には日本に高齢のご両親がいて、 今回お母さんが歩けなく... 続きをみる
会社のキッチンには、いつも食べ物が置いてある。 お好きにどうぞって感じで、皆さん自由に取って食べている。 その他に、ちょこちょこ差し入れがある。 こんなのとか こんなのとか。 こんなのも。 韓国のキンパ。 トレーダージョーズのキンパのつもりで一口でパクッと食べたら、辛すぎて飛び上がった。 こういう... 続きをみる
以前私に、 「あなたねえ、いい年してまだ働いてるの?可哀そうねえ。」 と言った人がいた。 言われて傷つくほど繊細ではないが、さすがに凹んだので、 記事に上げてチクってやったことがある。😋 ちょっと凹んだこと そんな風に見られていた? - いつの間にか長くなったLA暮らし 多くの方たちが読んでくだ... 続きをみる
仕事が入っていない時に会社に用がある時は、 いつもノースリーブにショートパンツで颯爽と現れるワカコさん。 年齢は番号にすぎない - いつの間にか長くなったLA暮らし 75歳だなんて思えない。 ズンバに水泳にと、エンジョイしている。 そのワカコさんを最近見ないなあと思ってM子さんに聞いて... 続きをみる
会社で使っているPCのキーボードの文字部分が消えて、とても使いにくい。 長年働いているくせに、ブラインドタッチとは程遠いワタクシ。 キーの場所は覚えているのでそんなに不便を感じていなかったが、 ないよりはあった方が使いやすいだろうと考えて、シールを貼ってみた。 あはは。😆😆 なんだこれ。だっさ... 続きをみる
いつもハロウィンの時期は会社内を飾り付けしたり、 部署ごとに飾り付けの順位を投票したり、 毎年恒例だった、部署ごとのハロウィンの飾りつけ再開 - いつの間にか長くなったLA暮らし 持ち寄りランチをしたりと、オーナーが声掛けをして盛り上げてきた。 ハロウィンパーティー 持ち寄りランチ - いつ... 続きをみる
うちのオットは私より3歳年上で、ずっと正社員で働いてきた。 正社員だと家族の分も保険が出るので、 自分がメディケアを受けられる年齢になってからも、 私が65歳でメディケアを受けるようになるまで会社の保険のままでいた。 3年前、私がメディケアを受けるようになったのを機に会社を定年退職した。 その後は... 続きをみる
持ち寄りランチ当日 前回キャンセルになった分、皆さんの力の入れ方がすごかった。 女同士の揉め事勃発 その後 - いつの間にか長くなったLA暮らし 反対側から撮った写真 この後からまだまだ参加者がいて、写真は撮り切れなかった。 残った分は皆で分けて、私のウインナークロワッサンも、 お子さんやお... 続きをみる
月例の持ち寄りランチの日が近づいてきた。 私はお買い物は毎週日曜日と決めていて、平日はほとんど真っ直ぐ帰宅する。 それが、今回は日にちがはっきりしていなかったので、 いつもの日曜日のグロッサリーショッピングには間に合わず、 何を作るかも決めていなかったので、ギリギリにマーケットへ行くことになってし... 続きをみる
私が働いている部署は、特に資格が必要な職種ではないので、英語力はあまり問わない。 できるに越したことはないという程度だ。 なので、英語に自信のない人も結構働いている。 今日アプライに来たサワコさんもその一人で、 全くと言っていいほど英語が出来ないという。 英語力に関して言うと、LA在住の日本人に、... 続きをみる
オーナーの誕生日当日。 女同士の揉め事勃発 - いつの間にか長くなったLA暮らし 女同士の揉め事勃発 その後 - いつの間にか長くなったLA暮らし 一人でヘソを曲げて、 「私は誰にも祝ってなんかほしくない!!」 と、皆の前で言い切った彼女。 私だったら、 「あ、そう。」 と、流してしまったかもしれ... 続きをみる
新しいクライアントからのリクエストで、 担当するスタッフと面接をしたいとのこと。 日にちと時間を合わせて出向くのはお互い大変なので、 フェイスタイムで良いと言う。 それは助かる。時間の節約にもなるわ。 スタッフの中にはメカに弱い人もいて、フェイスタイムのやり方が分からない人もいる。 その点担当のG... 続きをみる
マキさんの息子さんが怪我をして、 救急病院へ連れて行くので今日は欠勤すると連絡が入った。 まあ心配だこと。 大きな怪我じゃなければ良いんだけど。 男の子はこういうことがあるから大変ねえという話から、 オーナーが、自分のご長男が小さい時から活発で、 とても育てにくかったと話してくれた。 うちの場合は... 続きをみる
女同士の揉め事勃発 その後 - いつの間にか長くなったLA暮らし 息をするのも憚られるほど緊張しながら退勤時間を迎え、やっと帰宅し、 やれやれと思ったあたりから、 ピコーン、ピコーンと、携帯のグループテキストが鳴り始めた。 事情が分からないスタッフたちから、 「急にキャンセルだなんて、どうしたの、... 続きをみる
最近、隣の部署にハナちゃんという若い女の子がバイトで入ってきた。 ハナちゃんはダウン症だ。 ニコニコして、挨拶もきちんとする。 ピュアで、とっても可愛い。 仕事を教えてもらっている間は、一生懸命にメモを取っている。 ファイリングなんか、誰も見ていないのに一人で黙々とやっている。 手が空いたからと... 続きをみる
会社のデスクには、こんな大型のマウスパッドを敷いて仕事をしている。 ここに右手を置いて一日中マウスを使っていると、 デスクの温度が伝わって来て、手首がものすごく冷える。 冷え過ぎて痛くなる。 それで、こんな感じのサポーターをしていた時期もあったんだけど、 人の出入りの多い場所でこういうの着けている... 続きをみる
普段温厚な人が怒り、裏表のない人が自分の非を認めてすぐに謝った日
私が働く会社のオーナーは、子供の頃に親に連れられて渡米した韓国人女性だ。 元々の性格なのか、アメリカナイズされたのかは不明だが、 彼女、思い込みが激しくて、割と思ったことをすぐに口に出すタイプの人だ。 人によっては、そういう人を苦手と思う人もいるようで(特に日本人)、 私がオフィスに入るまでに、結... 続きをみる
税金対策だと思うけど、オーナーがオフィスの人に生命保険を掛けてくれることになった。 オフィスと言っても私とマキさんしかいない。 プラス、オーナーとオーナーのご主人の計4人分を掛けるそうだ。 リタイア後に持って行きたければ個人で掛け金を払うようになる。 その場合の掛け金はすごーーく高くなる。 だから... 続きをみる
マキさんは、学齢期のお子さんがいるため、週24時間のパートで働いている。 とても美人で真面目で仕事も丁寧だ。 そのマキさんに、最近オーナーがやたら仕事を振る。 「これマキさんにやってもらってね。」 「マキさんにやり方教えておいて頂戴。」 「これは次からマキさんの担当にして頂戴。」 などなど。 私が... 続きをみる
以前現場で働いていたマリコさんという人が、 一度は現場を離れたが、また働きたいと言って再応募してきた。 彼女が以前働いていた頃は、まだマキさんはいなかったので、 「マリコさんという人が書類を持って来ることになっているので、 もし私がいない時に来たら対応お願いしますね。」 と頼んでおくことにした。... 続きをみる
毎年夏は日本へ行く人が多くて、現場が極端な人手不足になる。 今年は特にコロナ明けで、日本入国の際の規制がなくなったせいもあり、 皆さん久し振りだからか、滞在日数を増やしたりもする。 同業の会社も同じ状態なようで、顧客はあちこちの会社に問い合わせ、 何とか穴を埋める。 そんなこんなで入ってきた仕事。... 続きをみる
以前記事にしたこの女性。 今の時期は日本へ行く人が多くて、現場の人手不足が半端ないため、 お休みする人の代わりで何度か仕事をお願いした。 やっぱり思った通り、 「この日は息子のお迎えがあるので行けません。」 「この日は夫が留守にするので、息子を一人で置いていくわけに行かないので行けません。」(ちな... 続きをみる
仕事先に出掛けて担当者を待っている間、何やら聞こえてきた興味深い話。 お年頃の娘さんを持つ女性と、既婚の息子さんを持つ女性との会話だ。 娘さんはまだ未婚で、男性との出会いがないのだと言う。 息子さんが、どうやって今の奥様と出会ったのかを聞いていた。 「マッチングアプリよ。」 へ~~。 そうよね。 ... 続きをみる
大学院の博士号を取得した息子さんの卒業祝いに 約10日間のヨーロッパクルーズに出掛けていたオーナーが帰って来た。 お土産は、Chobaniギリシャヨーグルトと蜂蜜、Cretan Throumba 黒オリーブ。 重いのに、現場のスタッフの分も含めて、すごい量を持って来ていた。 「旅行はどうでした?」... 続きをみる
先週の金曜日、帰りがけにマネージャーから 「One more day!!」 と言われた。 ??? 金曜日なのになぜ? と思ったら、オーナーが来週の火曜日から出社だから、 のんびりできるのもあと1日ですって。そういうわけね。 画像はお借りしました オーナーの一番下のお子さんが博士課程を修了したので、... 続きをみる
何度か記事にしたことのある、「しゅくやらK」という男がいる。 夏休みの宿題、先にやるタイプ?後でやるタイプ? - いつの間にか長くなったLA暮らし 夏休みの宿題、先にやるタイプ?後でやるタイプ?② - いつの間にか長くなったLA暮らし かぶせ気味に頼まれたこと - いつの間にか長くなったLA暮らし... 続きをみる
隣の部署のM子さんが60歳の誕生日を迎えた。 お祝いの大きな風船と、机の上には大きなお花。 ようこそ60代へ。 オフィスでは私が最年長で、M子さんの次には、マネージャー、オーナー、ジェーンと、 続々と60代を迎える。 マキさんが50歳で最年少だ。 平均年齢たかっ! 夕方はアラカン(私だけアラコキ?... 続きをみる
N代は、まだ日本のご両親がご健在で、二人で暮らしている。 N代は長女と言うこともあり、両親のことが心配で、年に2-3回は実家に帰っている。 お金もかかるし、行くたびに心配事が増えて大変そうだ。 例えば、大きなゴミなどが出せない。 お役所がらみの手続き等も自分たちではできない。 お母さんは食事を作っ... 続きをみる
中国人のLeeさんが、お庭でとれたと言って、またまた野菜をたくさん持って来てくれた。 一体どんなお庭なんだろう。 大きなかごに山盛りの野菜を2回運んできてくれた。 ファーマーズマーケット状態。 オフィスの従業員6-7人で分けても、一人分結構な量になった。 レタス 春菊 パクチー ケー... 続きをみる
セントパトリックスデイだったけど、緑のものを身に付けるなんて、これっぽっちも思いつかなかった
画像はお借りしました 3月17日はセントパトリックスデイだった。 セントパトリックスデーは3月17日です。この日は、アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日です。 この日、人々は緑色の服や、シャムロック(shamrock)と呼ばれる三つ葉のクローバーをデザインしたものを身につけパレードや... 続きをみる
外注先の会社の支店長が帰国するということで、送別会に呼ばれた。 あの、宿やらK(夏休みの宿題を、最後までやらないKのことを、私はこう呼んでいる)が いる会社だ。 気が進まない。 でも、宿やらKがいるから嫌だなんて、大人げないかなあ。 そこは割り切って、表面だけニコニコして顔を出すくらいするのが大人... 続きをみる
IMG 2348 悪天候が続いている南カリフォルニア。 今日はものすごく風が強くて、 こんな日は、マジックマウンテン(LAにあるテーマパーク)なんか乗り物が動かないでしょ うねとか、105番のフリーウェイ(高いところにある高速道路)を走っている車はそのまま 飛んでいきそうねえとか、無責任な冗談を言... 続きをみる
仕事帰り、 「疲れたなあ。でも、帰ったら夕食作らなきゃ。」 と思いながら運転していると、嫁ちゃんからラインが入った。 南カリフォルニアはこの数日、すごい悪天候で、 雨、雹、雷で、ゴロゴロザーザーすごかった。 そのほんのわずかな切れ間に二重にかかった虹の写真が撮れたと言って送ってくれた。 あーキレイ... 続きをみる
うちの職場のオーナーは、私より若いのに、インターネットをあまり信用していない。 未だにお給料は銀行振り込みにはせず、チェック(小切手)を手渡しだし、 コロナの間もZoomは一切使わず、外注先とのやり取りも In person (対面)だった。 なので、会いたくない宿やらKと会わなければいけないのが... 続きをみる
中国人のLeeさんの作る野菜や果物はプロ級で、今回もポメロとねぎをたくさん 持って来て下さった。 ポメロは、日本ではザボン、別名は文旦(ぶんたん)と言うそうだ。 大きさは直径約13㎝。 皮が厚い。 お味は、グレープフルーツのような酸味はなく、甘過ぎずさっぱりとしていて美味しい。 このポメロをたくさ... 続きをみる
知っているかもしれませんが アイフォンメッセージにエフェクト(効果)を付ける
iPhoneのメッセージで、花火や風船などのエフェクト(動きなどの効果)が付いたものを 受け取ったことはありませんか。 ないですか。 そうですか。 私もありません。 でも、そのメッセージの送りかたを教えて貰ったので、共有させてください。 メッセージをにぎやかにできる楽しい機能ですので、 特別な日や... 続きをみる
いつもの仲間に、今回から新メンバーになったムツミさんを加えての飲み会。 ムツミさんはまだ40代。 S氏、N代、K子の3人と同じ職場の人だ。 60代のジジババに混ざって居心地悪くないかなとちょっと心配だったけど、 十分馴染んでいた。 とても仕事のできる人で、どんどん仕事を増やされて相当ストレスが溜ま... 続きをみる
外注先のK氏のこと。 今、自分の過去記事を見直してみたら、K氏が二人出ていた。 1人目は、夏休みの宿題を先にするか後にするかを聞いたら、 「僕、最後までやらない派でした。」 と言ったK氏。 もう一人は、最近韓ドラの沼にお誘いしたK氏。 今回は、宿題やらない方のK氏のことだ。 この宿やらK(呼び捨て... 続きをみる
現場の人たちがオフィスに来る一番の理由は、お給料を取りに来ることだ。 21世紀だと言うのに、うちのオフィスはいまだに銀行振り込みをせず、 紙のチェック(小切手)でお給料を渡している。 セツコさんが今日来たのも、お給料をもらうためだ。 あら。いつもと雰囲気が違うわ。 セツコさん、パーマかけたのね。素... 続きをみる
アメリカは定年というものがないので、年金を頂く年齢になっても 特に制限されることもなく普通に仕事ができる。 至って健康な私は、会社勤めをしながら毎朝80分のウォーキングを楽しみ、 週2-3回はフィットネスクラブで運動をし、好きな韓ドラ鑑賞をし、 友人たちとの飲み会に参加し、 コロナで中断になってい... 続きをみる
マキさんが、娘さんを連れて無事帰って来た。 韓国は寒かったそうで、でもせっかくなので、日本語のガイド付きのツアーを頼んで 王宮を見てきたそうだ。 写真はお借りしました ガイドさんが、 「寒い様なら中断もできますよ。」 と言ってくれたそうだが、 「いいえ、せっかくですから。」 と言って、最後まで見せ... 続きをみる
顔見せに来ていたオーナーの息子さん夫妻が帰った後、 ザワザワ、ヒソヒソと、女たちが何にざわついていたかと言うと、 まず、日本の若い女性の綺麗なこと。 髪はツヤツヤ。 肌はツルツル。 小柄でほっそりとした女性で、妊娠中でお腹はそれなりに大きくて、 安定期を迎え、臨月にはまだ間があり、 飛行機に乗れる... 続きをみる
韓国人オーナーのもう一つの大きな悩みというのが、 息子さん夫妻が、結婚式を挙げないという事だそうだ。 今はコロナのせいもあり、日本では式を挙げなかったのは仕方がない。 でも、オーナー自身は会社を経営しているし、 ご主人は、こちらでは結構な地位にいる人だ。 仕事関係の人たちに対しては勿論、 どちらも... 続きをみる
職場のオーナーの韓国人女性には今悩みがあるそうだ。 「ラクラシさん、聞いてくれる?」 「はい、何でしょう。」 「実はね。」 日本に住んでいる長男さんが日本人女性と結婚し、 その女性が妊娠し、オーナーはハルモニ(おばあちゃん)になるというのは聞いていた。 おめでたいではないですか。 あんなに喜んでい... 続きをみる
職場のマネージャーはフィリピン人で、 同じくフィリピン人のご主人と一緒によく旅行をしている。 前回は、カナダのケベックだった。 今回は日本。3回目だそうだ。 日本が大好きだと言う。 おみやげ 今回は北海道まで足を伸ばし、函館、小樽、札幌へ行ってきたそうだ。 その中でも、函館がとても気に入ったそうだ... 続きをみる
朝、仕事が始まってしばらくしたら、 「鍵、見なかった?」 「鍵がないのよ。」 と、オーナーが騒ぎ始めた。 みんなして、あちこち探し始めたけど、それらしいものは見当たらない。 「朝、入り口のドアを開けようとしたら、 マネージャーが先に来ていて開いていたから仕舞ったのよ。」 もう一度車の中を見てくる... 続きをみる
本人がハッピーなら$14,000は良い使い道だったに違いない
現場スタッフのニーナはメキシコ人だ。 メキシコ人女性の多くはあまり大柄ではない。 大柄ではないが胸やヒップの大きさが半端じゃない。 死語と知ってあえて言わせていただくと、いわゆるトランジスタグラマー。 ニーナもその一人だ。 出産でしばらく休んでいたが、そろそろ仕事に戻るそうだ。 オーナーの、 🧒... 続きをみる
私の職場は女性ばかりで、皆さんステキ年齢。 同僚のマキさんがもうすぐ50歳で一番若い。 なので、みなさん更年期のせいか、暑がる人が多い。 私の席は一番ドアの近くで、冬は人の出入りのたびに外の風がビュービュー入って来るし、 夏は夏でエアコンガンガンで、夏でもセーターにパンツ、中はヒートテック上下を着... 続きをみる
勤務先のオーナーは、子供の頃アメリカに来て、アメリカの教育を受けた韓国人女性だ。 アメリカナイズされているようで、案外韓国の風習をしっかり守る所があって、 私たち日本人からすると、とても古風に感じることが時々ある。 大好きな韓ドラの中にも、 法事をとても大切にするとか、誕生日にはわかめスープを飲む... 続きをみる
職場の同僚のマキさんの娘さんは、今年9月の新学期から韓国の大学に留学している。 日本の大学なら、ご両親や親せき、きょうだい、知り合いがいて安心だが、 日本からは近いと言っても外国だ。 初めて子供を遠くへ行かせる親の気持ちとしては、ただでさえ心配なのに、 ニュースで大騒ぎの事件が起こったものだから、... 続きをみる
職場では、毎年ハロウィンの日は持ち寄りランチパーティーをするのが恒例だ。 コロナ禍で自粛していたが、今年から再開することになり、オフィスもハロウィン仕様。 毎年恒例だった、部署ごとのハロウィンの飾りつけ再開 持ち寄りランチは今年は何にしようと考えていて、 取り敢えず、みかんをジ... 続きをみる
現場スタッフのLeeさんが植物を育てるのがうまいことは、以前の記事でも 紹介したことがある。 今回は、お庭で取れたグアバを、それはたくさん持ってきて下さった。 でも、恥ずかしながらワタクシ、グアバの食べ方を知らない。 2個だけ頂いて、こっそりとオーナーに、 「どうやって食べるんですの?」 と聞いて... 続きをみる
朝、取引先のクライアントから、ベーグルとコーヒーの差し入れがあった。 パネラブレッドという、LAで多くの店舗を持つパン屋さんのものだ。 https://www.panerabread... 続きをみる
今回は、私は半休の日だったので、前日からマキさんに預けておいた。 いつものお決まり、みんな大好きこんにゃくゼリーと羊羹。今回は小餅も。 当日の午後出勤すると、デスクの上に空っぽの容器とお土産パック3個も。 中身は、 これが夫の夜ご飯と、次の日の二人分のお弁当になる。 持って行ったより貰って帰って来... 続きをみる
ホンダ夫妻の本帰国当日 滞在していたホテルを午後5時にチェックアウトし、 深夜便の搭乗手続きまでの時間をN代宅で過ごすことになったホンダ夫妻。 本当にこれが最後なので、皆で夕食をしようということになり、 N代宅の近くのレストランに集まることになった。 N代は前日から下見に行って開店時間を確認。 私... 続きをみる
ホンダ夫妻がいよいよ家を引き払い、最後の3日間過ごす予定のホテルに移ってきた。 最後なので、ビジネスクラスの片道チケットで帰るとのこと。 いつものメンバーで集まって、ホテルの近くのレストランで最後の親睦会をした。 寂しくなるなあ。 ホンダ夫妻は、日本に新築の家を建て、二人で再出発するのをとても楽し... 続きをみる
オフィスの並びでガラスドアを割られる被害があり、 防犯のためにアラームを付けることになった。 コードの設定をする日、オーナーが出張中で留守だったため、 マネージャーが設定をした。 コードは、覚えやすいようにオーナーの誕生日にしたそうだ。 オーナーが帰って来て、アラームのセットの仕方と外し方をマネー... 続きをみる
ジェーンは、隣の部署で長く勤めている韓国人女性だ。 ジェーンは韓ドラを観ない - いつの間にか長くなったLA暮らし 先日は彼女の誕生日だった。 オーナーもマネージャーもいない日だったので、 M子さんがケー... 続きをみる
朝出勤すると、会社の前にパトカーが何台も停まり、ポリスが見回りをしていた。 物々しい雰囲気。 写真を撮ろうとしたら断られた。(そりゃそうだ) 写真はイメージです なんでも、同じ建物の並びの会社がガラスドアを割られて盗難の被害に遭ったそうだ。 特に治安の悪い地域ではないのに、 年末が近くなるとこうい... 続きをみる
いつもは、毎月誕生日の人を祝う持ち寄りランチをするのだが、 オーナーの誕生日を従業員のそれと一緒にするわけにも行かないと、 マネージャーの発案で、サプライズブレックファーストをすることになった。 その日は朝からオーナーが出社することを何気なく確認し、 皆で朝食を持ち寄った。 表のドアから物を持って... 続きをみる
コロナ前は毎年やっていた、部署ごとのハロウィンの飾りつけ。 自粛期間も開け、今年からまたやることになった。 前回は、私の部署が優勝した。 今年は、皆さん頑張って飾り付けしている。 10月31日まで、オフィスはこの状態だ。 そして当日は、仮装とまでは行かないが、 皆さん思い思いのコスチュームで1日過... 続きをみる