本人がハッピーなら$14,000は良い使い道だったに違いない
現場スタッフのニーナはメキシコ人だ。
メキシコ人女性の多くはあまり大柄ではない。
大柄ではないが胸やヒップの大きさが半端じゃない。
死語と知ってあえて言わせていただくと、いわゆるトランジスタグラマー。
ニーナもその一人だ。
出産でしばらく休んでいたが、そろそろ仕事に戻るそうだ。
オーナーの、
🧒オ「あなた雰囲気が変わったわ。何かした?」
の問いに、
👱♀️ニ「あー、お腹のお肉を取ったの。」
🧒オ「道理ですっきりしたと思ったわ。」
私のお耳はダンボのお耳。なになに、どうした。
何でも、出産後お腹周りのお肉が垂れて来て、生活に支障が出るくらいだったそうだ。
日本人でそういう太り方をする人はいないと思う。
運動やダイエットのレベルではないということだ。
それで脂肪除去の手術を受けたとのこと。
お腹周りがすっきりして、ウエストができて超嬉しいそうだ。
🧒オ「幾らかかったか聞いても良い?保険は効いたの?」
聞いて、聞いて
👱♀️ニ「保険は効かなかったの。14,000ドル(約200万円)かかったわ。
でも、私今とってもハッピーなの。」
そっかー。ハッピーなら良いよ。
また頑張って働いて貯めれば良いさ。
ニーナに取って、きっと良いお金の使い道だったに違いない。
私なら何に使うかなあ