いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

隣の部署に入ってきたバイトのハナちゃん


最近、隣の部署にハナちゃんという若い女の子がバイトで入ってきた。


ハナちゃんはダウン症だ。


ニコニコして、挨拶もきちんとする。 


ピュアで、とっても可愛い。


仕事を教えてもらっている間は、一生懸命にメモを取っている。


ファイリングなんか、誰も見ていないのに一人で黙々とやっている。


手が空いたからと言って携帯を見るなんてこともしない。


教えてもらったことは決して手を抜かずに、


PCの入力なんかもとても正確できちんとしている。



なんか、いいなあ。



以前、マキさんが入る前に彼女のポジションにいた日本人女性は、


何度言ってもメモを取らなかった。


そして同じ間違いを何度も繰り返す。


ノートを用意してあげても使うわけでもない。


言われて仕方なく、そのへんにある紙の切れ端に渋々メモを取る。


それを見るわけでもなくそのへんに放りっぱなし。




仕事し辛かったなあ。



と、前の事を思い出してしまった。



 メモは大切

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