いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

オットにビジネスの誘い


オットが以前正社員で働いていたときは、会社から携帯を支給されていた。


私が65歳でメディケアを受けられるようになるのを待って退職し、


電話は会社に返し、新しく個人で購入した。


なので、新しい電話番号は家族くらいしか知らない。



今日、私の電話に知らない人から電話が来て、


「ラクラシ夫さんいますか?」


と言う。


オットの電話番号を知らないから仕方ないかもしれないが、


なぜ私の番号を持っているのかの方が不思議。



それは良いとして(良いんかい)、


その人、


30年くらい前に勤めていた会社の取引相手だったそうだ。


随分前に日本に引き上げ、自分でビジネスをしているが、


今回ロサンゼルスに仕事を広げるから、手伝ってくれないかというものだったらしい。



で、



何と答えたの?


と聞くと、丁重にお断りしたそうだ。


70歳を過ぎてから、そんな責任のある仕事はしたくないというのが理由だ。


私もそう思うよ。



今の仕事は、本人もバイト程度と思っていて、


体力的にきつくなったり、ストレスを感じる様になったら辞めてもいいよと言っているので、


機嫌良く行っている。


打ち込める趣味もなくて家に居られるより、私も精神的に楽だ。



オット、


グッドアンサーだったね。👍👍





この状態で薬指を動かすことはできないらしい。

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