ジムのインストラクターはホットが良いかクールが良いか
毎週2回、ジムで筋トレのクラスを取っている。
ちょうど私のスケジュールに合うクラスがあり、
2クラスとも女性のインストラクターが指導してくれる。
音楽に合わせてダンベル運動をしたり、腹筋や背筋、
ボクササイズなんかもうまく取り入れて、1時間のレッスンは、きついけどとても楽しい。
音楽の音量が大きいため、インストラクターはヘッドマイクを使う。
なので、大きな声を出さなくても、声は十分通る。
時々インストラクターが休んだ時は、代わりの人が来るのだが、
先日のサブ(代行)インストラクターは、やたら暑苦しかった。
若くて体格のいい男性のインストラクターで、ヘッドマイクを使わない。
とにかく声がでかい。
そして、一人で大汗をかいている。
1時間のレッスンのうち、最初の30分で着ているTシャツが汗でびっしょり。
なんか、
引く。
一生懸命やっているのは良いけど、私の印象だと、
インストラクターは、教えている生徒たちがきつくてヒーヒー言っている時も、
一人だけ涼しい顔をして、息も切らさず、
「はいっ! あと10回。」
なんて言っている人の方が、プロっぽくていいなあ。
今回のサブ(代行)は、別の曜日に教えていて、
「みんな、僕の曜日にも来てね。」
なんて言ってたけど、
ちょっとパスだわ。