いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

陪審員に選ばれた②

陪審員に選ばれた - いつの間にか長くなったLA暮らし



いよいよ裁判が始まる。


前の週の金曜の夜7時から、当日の朝6時までの間に


Jury Duty - LA Court


にアクセスし、

送られてきた用紙にあるJID番号とPINナンバー、ラストネームを入力すると、


その日出席するかどうかが分かるようになっている。


これで、私は6月5日は出席の必要なし。


6月6日の分は、5日の夜7時から6日の朝6時までにチェックするようにという指示が出る。


これを1週間続ける。


月曜日の分は済んだ。あと4日。





ちなみに、70歳を過ぎると年齢を理由に辞退ができるそうだ。オットは喜んでいる。



うちは夫も私もアメリカ市民なので、辞退が出来ない。


英語がわからないとか、車がないことを辞退の理由にする人もいるが、


英語が分からないなら通訳を付けましょう。


車がないならバスで来なさい。


など、辞退が認められない場合もあるようだ。


日頃からお世話になっている国だ。


市民の義務として、呼ばれれば行くけど、できれば呼ばれたくないと言うのが本音だ。

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