いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

陪審員に選ばれた


前回来たのはコロナ期間中で、


「ロックダウン中なのに、こんな時にも裁判するのね。」


と思いながら、仕方なくオンラインで登録し、毎日チェックし、結局行かなくて済んだ。


正直、


「またか。」


と思ってしまう。



この通知は郵送されてくるもので、陪審員として待機しなければならない期間(5日間)が


記載されており、その期間中は常に陪審員として裁判所に行けるように準備しておかなけれ


ばならない。




陪審員としての基準は、



18歳以上
SUMMONSを受けた地区の居住者
必要十分な英語能力を持っている
過去に重罪を犯していない



陪審員としての待期期間中はたとえそれが裁判直前の1時間前に呼ばれたとしても裁判所に


行けるように待機しておく必要がある。


呼ばれるか呼ばれないかはその日にならないとわからないので、


職場には、


「休むかもしれません。」


と言うしかない。呼ばれなければ出勤という形になる。



今回の裁判期間は6月5日からの1週間。



ちょっと憂鬱。

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