本帰国した友人たちを見送って思ったこと
ホンダ夫妻とN子夫妻の2家族の帰国を見送った。
両夫妻には本当に良くしてもらい、感謝の気持ちでいっぱいだ。
ホンダ夫人もN子もとても聡明な女性で、仕事はバリバリするし、
家のこともきちんとする人たちだ。
帰国が決まったら、きっちり予定を立てて荷物の整理をし、
アメリカを後にして行った。
二人とも良いものを持っていたので、捨てるに忍びないようなものは最後まで残っていて、
残った友人たちでかなりのものを引き取った。
N子とは気心が知れているので、いるものはいる、いらないものはいらないと言って、
ある程度は断らせてもらった。
家庭を持っていると、ほとんどの物は揃っているので、そんなに欲しいものがない。
うちは子供たちが自立してから、それまで住んでいた戸建てを処分し、
今のコンドミニアムに移ったので、収納スペースが限られていて、
物を頂いてもしまう場所がない。
質の良いものは1軍にして、今まで使っていたものを処分するなどして、
全体の物の量を増やすことなく整理した。
結構大変だったよ。
と言うか、
二人とも、
物が多過ぎ。