いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

本帰国した友人たちを見送って思ったこと

ホンダ夫妻とN子夫妻の2家族の帰国を見送った。


両夫妻には本当に良くしてもらい、感謝の気持ちでいっぱいだ。



ホンダ夫人もN子もとても聡明な女性で、仕事はバリバリするし、


家のこともきちんとする人たちだ。


帰国が決まったら、きっちり予定を立てて荷物の整理をし、


アメリカを後にして行った。



二人とも良いものを持っていたので、捨てるに忍びないようなものは最後まで残っていて、


残った友人たちでかなりのものを引き取った。


N子とは気心が知れているので、いるものはいる、いらないものはいらないと言って、


ある程度は断らせてもらった。



家庭を持っていると、ほとんどの物は揃っているので、そんなに欲しいものがない。


うちは子供たちが自立してから、それまで住んでいた戸建てを処分し、


今のコンドミニアムに移ったので、収納スペースが限られていて、


物を頂いてもしまう場所がない。



質の良いものは1軍にして、今まで使っていたものを処分するなどして、


全体の物の量を増やすことなく整理した。



結構大変だったよ。



と言うか、




二人とも、





物が多過ぎ。

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