いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

眼鏡の重さ 10グラムの差は大きい JINSのAirframe

前回転んだ時にメガネが壊れて、直したんだけど、


それ以来なんだか調子が悪い。


夏に作ったまま使っていなかった新しい眼鏡を使おうとしたら、


なんか、



重い。


測ってみた。


古い眼鏡 17グラム



新しい眼鏡 27グラム



何も考えずに選んだフレームが重い。


10グラム違うとこんなに違うのね。


保険は使ってしまったので、保険なしで作り直すことにした。


幸い、処方箋は有効なので、検眼する必要がない。


さて、どこで作ろう。


JINSは日本の眼鏡屋さんなのね。


評判も良いし、検眼の処方箋を持って行ってみることにした。




お値段はまあまあ手頃。


気に入ったフレームを選び、処方箋を見せてオーダーし、


お兄さんがチャチャッと仮のレンズに眼球部分の印をつけたと思ったら



はい、お支払い。


はやっ!


と思ったら次の日連絡が来て、


pupillary distance(瞳孔間距離)を測り直す必要があるとのこと。


お兄さんのチャチャッはダメだったんかい。


JINSまで行って測ったら追加料金が取られるので、


処方箋をくれたドクターへ行くように言われ、


その日のうちにTargetのメガネ屋さんへ行ったら、


おねいさんがその場でチャチャッとやってくれた。



結果を知らせて待つこと3週間。


連絡が来ない。


「もしもーし。メガネまだですの?」


と電話したら、もうできていて連絡忘れてたと。


さすがアメリカだ。全く期待を裏切らない。



今回選んだのは、とにかく軽いものと思い、Airframeにしてみた。


それと、ヒンジレス。


耳にかかる部分の負担が少なくて楽。


ところが、重さを測ってみたら、


ん? 19グラム。


前のよりも重い? 2グラム。


あらら。



ただ、調子は良い。

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