以前韓ドラにお誘いしたK氏が、奥様と共にどっぷり沼にはまって、

色々楽しんでいるという話をしてくれた。

おーそれは良いことだわ。

お仲間が増えて嬉しい。

先日、

「ラクラシさん、ヴィンツェンツォが面白いですねえ。」

「そうですね。」

「財閥家の末息子は観ましたか？」

ええ、観ましたとも。

あれ？

「ヴィンツェンツォ」は、Netflixでやっているが、

「財閥家の末息子」は、RakutenVikiでしか観れないはず。

M子さんついにRakuten Vikiに手を出した。韓ドラファンにお勧めのテレビ番組 - いつの間にか長くなったLA暮らし

さてはK氏、M子さんと同じように、

遂にRakutenVikiに手を出したかと思って聞いてみたら、

ビデオ屋さんで借りて観ているとのこと。

ビデオ屋さんって、まだあったのね。驚いた。

何でも、面白いのが入荷したと電話で教えてくれるとか。

へえ～～。

ネットが今のように日常化されていなかった頃、

日本のテレビ番組を録画したビデオを貸し出すビデオ屋さんが大繁盛していた。

うちも例に漏れず、毎週10本とか借りて、ドラマやバラエティー番組を観ていたものだ。

なので、毎月のビデオにかかる経費が結構なものだった。

うっかり返却を忘れて、延滞料なんかも随分払ったものだわ。

なつかしい。

そのビデオ屋さんが未だ健在だったとは。

なんか、とっても新鮮。

ということは、まだまだ需要があるという事ね。

K氏の場合は韓ドラだけど、

日本のテレビ番組を借りて観ている人がまだいると言うことだ。

さすがにビデオではなくDVDだろうけど。

ところで、DVDってどうやって観るんだっけ？

テレビもPCも入れる所がないのに。

おーそーだ。DVDプレイヤーね。

すっかりその存在を忘れていた。

うちにはこんなのがあった。

こんなのもあった。