アメリカの小中学校の卒業式はGraduationとは言わない
アメリカの6月は卒業式シーズン。
マゴイチ君は中学校、マゴニ君は小学校を卒業する。
「おかあさん、良かったら来てくださいね。」
と、嫁ちゃんからリンクが送られて来て、日にちの確認をしていたら、
あら。
小中学校の卒業は、Culminationと言うのね。知らなかった。
自分の子供たちの時はどうだったかしら。覚えてない。
Culmination=小学校が5年制の場合の卒業式、また中学校が8年生で終わる学校での卒業式
のことだそうだ。
アメリカは義務教育は高校までなので、
小中学校を卒業しても、引き続き学校へ行くので、これで終わるわけではない。
高校へはそのまま9年生、10年生…と学年が上がって行く。
従って、12年生で義務教育を終了=Graduation というわけね。
孫たちに、それぞれ中学、高校へ行ったら何のクラブに入るかとか、
選択科目は何にするとか色々聞いて、嫁ちゃんとっても嬉しそうだ。
フルタイムで仕事しながら、家のこと、子どもたちのこと、よく頑張ってるもの。
偉い、偉い。
マゴイチ君、マゴニ君、そして嫁ちゃん。
呼んでくれてありがとね。
卒業式、楽しみにしています。