銀行口座が凍結された話 おまけのおまけ
自動振り込みになっていたアメリカの年金が、私の分はオンラインで変更ができ、2か月後から新しい口座に振り込まれることになった。
夫の分もそうしようとしたら、オンラインのアカウントがうまく開かない。仕方ない。仮のパスワードを貰うことに。
仮のパスワードは、民間のサイトだと、すぐにテキストやEメールで送られて来るのだが、
政府のサイトだからか、郵送されるとのこと。
1週間待ち、送られてきたパスワードを入れてみるが、「期限切れ」というメッセージが出てきて前へ進めない。
待たされること覚悟で電話をしてみる。40分ほどで繋がり、銀行口座の変更をお願いした。
「オッケー。今月の分から新しい口座に振り込まれるわよ。」
え?!
そうなの?
「オンラインだと2か月かかるけど、電話ならすぐよ。」
え?!
そうなの?
待たされている間に流れていたアナウンスでは、
「オンラインだと簡単ですよ。www….にアクセスして下さい」
を繰り返していたのに、このお姉さん、電話を勧めてるわ。
パスワードの件も相談してみたら、
「新しいパスワードとリセットコードを送るから、もう一度やってみて。それでもだめだったらまた電話してね。オッケー?」
「オ、オッケー。サンキュ―。」
電話で済んで、電話の方が早いなら、別に良いか。