いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

銀行口座が凍結された話 おまけのおまけ

    




    


    




自動振り込みになっていたアメリカの年金が、私の分はオンラインで変更ができ、2か月後から新しい口座に振り込まれることになった。




夫の分もそうしようとしたら、オンラインのアカウントがうまく開かない。仕方ない。仮のパスワードを貰うことに。




仮のパスワードは、民間のサイトだと、すぐにテキストやEメールで送られて来るのだが、
政府のサイトだからか、郵送されるとのこと。



1週間待ち、送られてきたパスワードを入れてみるが、「期限切れ」というメッセージが出てきて前へ進めない。



待たされること覚悟で電話をしてみる。40分ほどで繋がり、銀行口座の変更をお願いした。



「オッケー。今月の分から新しい口座に振り込まれるわよ。」



え?!
そうなの?



「オンラインだと2か月かかるけど、電話ならすぐよ。」



え?!
そうなの?



待たされている間に流れていたアナウンスでは、



「オンラインだと簡単ですよ。www….にアクセスして下さい」



を繰り返していたのに、このお姉さん、電話を勧めてるわ。


パスワードの件も相談してみたら、




「新しいパスワードとリセットコードを送るから、もう一度やってみて。それでもだめだったらまた電話してね。オッケー?」




「オ、オッケー。サンキュ―。」





電話で済んで、電話の方が早いなら、別に良いか。

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