メディケアには眼科の保険が付いていて、

以前、友人に勧められた韓国人経営のメガネ屋さんで眼鏡を作ってもらった。

そこでは、私と夫の保険を合わせて、どちらか一方の費用に当ててくれたので、

例えば今年二人分の保険で私の眼鏡を作ったら、次の年は夫の番という感じで、

2年ごとにほとんど無料で眼鏡を作ることが出来た。

大変有り難かったのだが、前回作った眼鏡が、掛けると何だかめまいがする。

そのうち慣れるだろうと思ったが、

全然慣れなくて、そのうち頭痛までするようになったので、

結局掛けるのを 諦め、古い方の眼鏡で過ごしていた。

それで、今回はそこへは行かず、庶民の味方のターゲットの検眼医へ。

そこで検眼をしてもらい、前回作った眼鏡を見てもらったら、

「これ、度が当ってませんよ。」

そーなの？　道理でめまいがしたはずだ。

検眼をしてもらい、年齢的に白内障が気になっていたのでそれも調べてもらった。

古い方の眼鏡を作ってから２年も経っているのに、度数は変わっておらず、

白内障はあるにはあるけど、ごく初期段階なので、治療は必要なしと言われた。

以前登山にはまっていた頃、サングラスもかけずに毎週山へ行っていた馬鹿な女。

もし白内障になったとしたら、きっとそのせいだと思っていたので、

ほっとした。よかったよ。

コンピューターを使うので、レンズはブルーライトカットにしてもらい、遠近両用。

フレームにはあまりこだわらないが、運動をするので軽いものを選んだ。

1週間から10日くらいででき上がる。

ちょっと気分が上がる。