いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

シニアが集まると始まるマウントの取り合い ③

 

  
                 
                 




日本の年金の手続きも終わった。メディケアも貰えるようになった。



次は、アメリカの年金だ。



1843年―1954年までに生まれた人は、66歳で満期。



それ以降に生まれた人は、66歳と2か月、66歳と4か月と、2か月ずつ延長され、1960年以降に生まれた人からは満期が67歳になる。




満期まで待てば、フルタイムで仕事を続けていてもペナルティーは発生せず、満額を受け取ることができる。こうなると、生活がぐっと楽になる。




ここでもまた



「もうもらってる?」


から始まって、



「いくらもらってる?」



の会話が繰り返されるのだが、その後に来るのが、




「インプラント何本?」




インプラントには保険が効かないので、インプラントしている歯の本数が多いほど、支払い能力があるということで、シニアのステータスとなる。





なので、





シニアが集まった時の話題





1.健康の話
2.年金の話
3.お墓の話







のどこかに、


インプラントの話





という項目を入れて貰いたいと思っている。

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