百田尚樹「モンスター」本と映画。差し入れの韓国チャジャン麺
日本のBookOffで本を数冊買ってきた。
BookOffはこちらにもあって、一冊1ドルで売られて売るが、
あまり食指が動かないものばかりだ。
まず、状態があまり良くない。
古いものが多い。
なので、日本のBookOffの110円の素晴らしさに驚いた。
割と状態が良くて種類も豊富。
物が増えるのが嫌で、本は持ちたくないと考えていたが、
110円だったら読み捨てても惜しくない。
今回買ってきた中の一冊が、百田尚樹氏の「モンスター」。
これ、ずっと読みたいと思っていたし、映画も観たいと思っていた。
今回BookOffで手に入ったので一気に読んで、映画も探してみたら見つかったので早速観てみた。
内容的には極端だけど、全くあり得ない話でもないかなと思った。
美しくなりたいという気持ちは誰にでもあるもの。
映画では、高岡早紀さんの捨て身の特殊メイクは気合が入っている。
2013年公開と言うから、もう10年以上も前の映画なのね。
どちらも楽しめた。
それにしても、出てくる男性が、一人を除いてみんなクズなのは面白かった。
そんな男性ばかりではないと思うけどね。
もう一人、大杉漣さん演じる整形外科の先生も良かった。
今日の差し入れはチャジャン麺。
韓国の麺は、もちもちしていて美味しい。
気になるのは、麺の量に対してソースの量の多さが半端じゃない。
割合はどうなってるんだろうと思う。
キャベツのキムチと一緒に。
普通チャジャン麺はタクワンだけど、ここのお店はキャベツ。
これはこれで旨い。
半分食べて、残りの半分は夫の夜ご飯にお土産で持って帰った。
ちゃるもごすみだ~