いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

オットは何と言えば良かったのか



昨日はLeeさんに頂いたおネギを使って、白身魚のキムチスープにした。


N代からもらったPhoがまだ残っていたので、うどんや春雨の代わりに投入。


オットはコレステロール値が高いため、食事にはできるだけ野菜を多く採れるように


心掛けているので、この他にサラダと、デザートには、やはりLeeさんから頂いたポメロ。


(貰いものばっかりだ。)




うちのオットは、いつもと言っていいくらい、ほんの少しだけ残す。


そんな少しなら、食べるか捨てるかしてくれと思うのだが、


ほんの一口残したものを保存するために、小さなお皿に移すわけでもなく、


ラップを盛大に使う。


そして、その残り物が入ったお皿を重ねる。

重みでラップがはがれるし、平らにしないから汁物なんかこぼれる。


もうね、ほーーーんと、イヤ。💢💢



いくら言ってもダメだし、
言うと余計意地になるし、
病気だと思う事にしようと思っても思えないし、



と、愚痴を言うつもりはなかった。失礼。




そのオットが、今回は珍しく完食した。


「あら、完食したのね。」


と褒めると、


「ああ、美味しかったよ。」



くらい言ってくれるかと思ったのに、



「あまり辛くなかったから。」(夫は辛いものが苦手だ)




ちっちっち。


「そこで美味しかったと言えばよかったのに、失敗したねえ。」


と思ったけど、


キムチ鍋の素とサラダドレッシングは市販のものだし、ポメロは貰ったものだし、


私がしたことと言えば、全部切って、煮たり混ぜたり盛り付けただけだ。


自分で味付けしたものがないくせに、「美味しかった。」を期待するのは


図々しかった。



ごめんよ。

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