オットは何と言えば良かったのか
昨日はLeeさんに頂いたおネギを使って、白身魚のキムチスープにした。
N代からもらったPhoがまだ残っていたので、うどんや春雨の代わりに投入。
オットはコレステロール値が高いため、食事にはできるだけ野菜を多く採れるように
心掛けているので、この他にサラダと、デザートには、やはりLeeさんから頂いたポメロ。
(貰いものばっかりだ。)
うちのオットは、いつもと言っていいくらい、ほんの少しだけ残す。
そんな少しなら、食べるか捨てるかしてくれと思うのだが、
ほんの一口残したものを保存するために、小さなお皿に移すわけでもなく、
ラップを盛大に使う。
そして、その残り物が入ったお皿を重ねる。
重みでラップがはがれるし、平らにしないから汁物なんかこぼれる。
もうね、ほーーーんと、イヤ。💢💢
いくら言ってもダメだし、
言うと余計意地になるし、
病気だと思う事にしようと思っても思えないし、
と、愚痴を言うつもりはなかった。失礼。
そのオットが、今回は珍しく完食した。
「あら、完食したのね。」
と褒めると、
「ああ、美味しかったよ。」
くらい言ってくれるかと思ったのに、
「あまり辛くなかったから。」(夫は辛いものが苦手だ)
ちっちっち。
「そこで美味しかったと言えばよかったのに、失敗したねえ。」
と思ったけど、
キムチ鍋の素とサラダドレッシングは市販のものだし、ポメロは貰ったものだし、
私がしたことと言えば、全部切って、煮たり混ぜたり盛り付けただけだ。
自分で味付けしたものがないくせに、「美味しかった。」を期待するのは
図々しかった。
ごめんよ。