フィットネスクラブの効果 大村崑さんに学ぶ
フィットネスクラブに行き始めて約2か月になる。
週2-3回のペースで、トータルフィットネス、ヨガ、ズンバを適当に取り交ぜてクラスを取
っている。
その中でトータルフィットネスは、トータルという割には、
1時間のクラスの半分以上はダンベルを使っての運動だ。
これがキツイ。
一番軽いのを使っているが、だんだんと腕が上がらなくなる。
辛いよー。💦
でも多分、これって全身効果があるんだろうなあ。だって、トータルフィットネスだもの。
なんだそれ。
ちょっと調べてみた。
マシンと違い、完全に自分の力だけでウェイトをコントロールしなくてはいけないため、主働筋以外の細かい筋肉も動員され、全身を連動させるトレーニングにもなります。
やっぱりね。
たった2か月だけど、腹筋、背筋だけでなく、腕の可動域が増えたのを実感する。
そして嬉しいのは、肩や首、背中の凝りがなくなったこと。
86歳からライザップを始めた大村崑さんが、コマーシャルの中で言っていた。
「コケる、躓く、背中が丸くなる。おじいちゃんをしていた。」
ライザップチェンジ(大村崑さん_転倒防止編)B1
私は比較的健脚で、毎日歩いているから運動は足りていると思っていたが、
フィットネスクラブでクラスを取り始めてから、
歩くだけではなく、全身を動かし、筋力を付けることの大切さを感じている。
常に3年後の自分を意識するよう心がけているが、
さすがに90歳になった自分をイメージすることはできない。
でも、
もしも90歳まで大病もせず、ボケもせずに元気でいられた時、
それだけでも十分有難いことだけど、
現在90歳の大村崑さんのように、後に続く人たちへ、
同じように言うことができるようになれたらいいなあ。
1回1時間のクラス、楽しく続けて行こうと気持ちを新たにした。
続けるのが大事