私のことを「可哀そう」と言ったあの方のその後
以前私に、
「あなたねえ、いい年してまだ働いてるの?可哀そうねえ。」
と言った人がいた。
言われて傷つくほど繊細ではないが、さすがに凹んだので、
記事に上げてチクってやったことがある。😋
ちょっと凹んだこと そんな風に見られていた? - いつの間にか長くなったLA暮らし
多くの方たちが読んでくださり、優しい言葉をかけて下さった。
その節は大変ありがとうございました。🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙏🤲🙌
その女性とは以前一緒に 働いたことがある。
今回、外注先に返り咲いた。
「どうしてもと頼まれた」
そうで、「可哀そうな」私とは違うらしい。
研修と打ち合わせで久しぶりに顔を合わせた。相変わらずパワフルな方だ。
長くやっている仕事なので、研修と言っても知っていることが多かったりするが、
それはそれで復習と確認になるし、
新しく取り入れた仕組みがあったり、担当者によってやり方が違ったりするので
受け入れる姿勢をもって臨めば、
「こんなやり方もあるのか。」
「こういう風にすると良いのね。今度やってみよう。」
など、それなりに学ぶことがあり、結果自分の為にもなる。
と、私は思うのだが、
この女性は違う。
「私はね、この道ではベテランなのよ。
自信を持ってやっているんだから、新しく習うものなんてないわ。
自分のやり方を変えるつもりはありませんっ!!!」
言い放った。
まあね。
21世紀よ。
気が強いのは決して悪いことではない。
でもねえ。
なんかねえ。
柔軟性や謙虚さって、あった方が良いんじゃないかなあ。
波風が立たないように、当たらず触らずで行こう。
また何言われるかわからないし。