いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

私のことを「可哀そう」と言ったあの方のその後

以前私に、


「あなたねえ、いい年してまだ働いてるの?可哀そうねえ。」


と言った人がいた。


言われて傷つくほど繊細ではないが、さすがに凹んだので、


記事に上げてチクってやったことがある。😋



ちょっと凹んだこと そんな風に見られていた? - いつの間にか長くなったLA暮らし



多くの方たちが読んでくださり、優しい言葉をかけて下さった。


その節は大変ありがとうございました。🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙏🤲🙌



その女性とは以前一緒に 働いたことがある。

今回、外注先に返り咲いた。


「どうしてもと頼まれた」


そうで、「可哀そうな」私とは違うらしい。



研修と打ち合わせで久しぶりに顔を合わせた。相変わらずパワフルな方だ。


長くやっている仕事なので、研修と言っても知っていることが多かったりするが、


それはそれで復習と確認になるし、


新しく取り入れた仕組みがあったり、担当者によってやり方が違ったりするので


受け入れる姿勢をもって臨めば、


「こんなやり方もあるのか。」


「こういう風にすると良いのね。今度やってみよう。」


など、それなりに学ぶことがあり、結果自分の為にもなる。



と、私は思うのだが、


この女性は違う。



「私はね、この道ではベテランなのよ。
 自信を持ってやっているんだから、新しく習うものなんてないわ。
 自分のやり方を変えるつもりはありませんっ!!!」




言い放った。



まあね。


21世紀よ。


気が強いのは決して悪いことではない。


でもねえ。


なんかねえ。



柔軟性や謙虚さって、あった方が良いんじゃないかなあ。



波風が立たないように、当たらず触らずで行こう。



また何言われるかわからないし。

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