韓ドラあるある~尽くすイケメンたち
韓ドラを観ていると、イケメンたちが、とにかく女性に尽くすこと。
(1)カッコ良くて、武術にも優れていて喧嘩も強いはずのイケメン君が、女性に向う脛を蹴られて、「痛い!」と悶絶する。
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「避けられたでしょうに。」
(2)カフェで頭から水をぶっかけられても、黙ってかけられている。
(3)女性のちょっとした怪我や頭痛でも大騒ぎして、薬局に走って手当をしてくれる。
(4)靴ずれしたり酔ったヒロインをおんぶして帰る。ヒロインは大体貧乏で、坂の上の屋根部屋に住んでいることが多いから、おんぶする方も大変だ。
ジョンソクくん、ぜーぜ―言ってる。
(5)おんぶして帰る時は、だいたいヒロインのハイヒールを持ってあげる。
韓国では、男性が女性の足元の世話をするのは、愛情の表れだそうで、時代劇でも現代ドラマでも、男性が女性に靴をプレゼントしたり、膝まづいて靴紐を結んであげたり、靴を履かせてあげたりするシーンが多く見られる。
靴なんて、サイズがあるから、実際に履いてみないと合うかどうかなんてわからないのに。
「そういう問題じゃないのね、きっと。」
(6)女性が不意に倒れそうになると男性がしっかり受け止めてくれる。
(7)料理がじょうずで、朝からしっかりと食事を作ってくれる。なぜかヒロインは料理が下手。
(8)家の前で、何時問も待っていてくれる。その時急に雨が降っても、雨宿りなんかしない。ずぶぬれになっても、ヒロインが帰ってくるまでずっと待っている。
それはもう、ストーカーのように。
これだけ尽くしたんだから、報われないとね。