韓ドラあるある~お母さんが若すぎる
韓ドラを観ていて思うことに、「母親が若すぎる」というのがある。主役が30歳前後のはずなのに、その母親が、どう見ても40代。
下の写真は「青春の記録」の一場面で、母親役のハ・ヒラさんはかろうじて52歳だが、ドラマ内ではパクボゴム君、お兄ちゃんがいる設定。
「一体幾つの時の子だい。」
と、ツッコミを入れたくなる。
文化的に、韓国は早婚なのかというと、そうでもないようだ。お母さんがあり得ないくらいに若いのに、そのまたお母さん(ハルモニ)は、すごいお婆さんだったりする。
一体、年齢設定はどうなってるんだと、いつも思いながら観ているが、
「若くてキレイなお母さん、」を目指すオネエサマたちに取っては、ローモデル効果があるのかもしれない。だったら、ハルモニ(祖母)もキレイでも良いのでは?と思うのだが、実は、家族の中で絶対権力を持つのがハルモニだったりする。
役割分担が決まっているのね。