大きいにもほどがある。
夫が、会社からコーヒー豆を頂いてきた。
コーヒー豆って、普通は100グラム単位で買う物じゃないこと?
これは、明らかに業務用ですよね。
私の雑な測り方(ゼロの位置が 合っていない)にも拘らず、袋の長さが40センチ越え。
重さが2.5キロ。
これが2袋ある。
どーしろと? 大きいにもほどがある。不適切だ。😛
家でいつも飲むコーヒーはK-Cupコーヒーなので、うちにはグラインダーがない。
仕方ないので買いましたよ。
これは、上のカップにある程度豆を入れておいて、
飲みたい時に一杯ずつ、その都度グラインドできるタイプだ。
がさつなラクラシ家では、そんな優雅な飲み方はしない。😝
下のカップに一杯分を一度に挽いておくことにした。
これで1週間分くらいかな。
2.5キロのコーヒー豆、袋を開けたら小分けにして冷凍かな。
ちっ。
冷凍庫に場所を取るじゃないか。
と、貰っておきながら文句を言う。
K-Cupコーヒーが、コストコで120個で約40ドルだから、
グラインダーを買った分を引いてもお得になると信じることにするか。
それより、豆から挽いた方が格段に美味しく感じる。
K-Cupコーヒーは確かに楽だし、そこそこ美味しい。
でも、挽き立ての味に慣れてしまったら、
もうK-Cupコーヒーに戻れないかもしれないとまで思ってしまう。
多分、豆自体も良いものなんだと思う。
こうやって人は口が肥えて行くのね。
というか、
これだけあるんだから、K-Cupコーヒーに戻る心配は、当分いらないようだ。
以前、友人の御主人がコーヒーにはまって、
毎月定期的に色々な種類を取り寄せて、味を楽しんでいるというのを聞いて、
すごいなあと思った。
自分もそうなりそうで怖い。