いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

白内障かと思った件。ケンミンショー 北海道民を一絡げにしてもらいたくない

日本旅行から帰ってきてすぐに仕事に戻り、


時差ボケの自覚症状はなかったが、目が見えにくい状態が3日ほど続いて、


我ながらヤバいと思った。


眼鏡は最近新調したばかりなのにこんなに見えにくいなんて、


これは白内障かも知れないと真剣に考えた。


目がコロコロするのはドライアイのせいと聞いているので常備している目薬がある。



(アフェリエイトではありません)


これは軟膏タイプで、点けてすぐは目に幕がかかる感じがするが、


コロコロ感がすぐになくなる優れモノだ。


ドライアイだけではなく、目の不快感全般に効くようなので、


これを点けて、次の日になってもまだ目が霞むようなら、


主治医に頼んで眼科を紹介してもらおうと思った。


最悪手術とかになるかもしれないと覚悟までした。




次の日、




あんなに見えにくかったのが元に戻った。


日本のBookOffで買ってきた110円の文庫本も読めるわ。



焦った。


時差ボケなんてないと自分を過信していたみたいだ。


不調はどこかに出るものなのね。



反省。





4月4日放送のケンミンショーで、


「北海道の人はみんな毛ガニを捌ける」


「幼少の頃から食べているから慣れている」


なんて言っていたけど、ほんとかなあ。


北海道は大きい。広い。


沿岸地域の人にとってはそうかもしれないが、内陸部ではどうだろう。


今は流通が良くなってきているから、内陸部の人も昔に比べれば


新鮮な海産物が口に入りやすくなっているのかもしれない。



でも、毛ガニなんて高級品を、北海道の人の全部が、決して「幼少の頃から食べ慣れて」はいないと思うんだけどなあ。

×

非ログインユーザーとして返信する