デイライトセービングにはいつまで経っても慣れない
3月12日から夏時間になり、これから日が長くなるのは嬉しいが、
私は、この半年ごとのデイライトセービングが嫌いだ。
1時間と言っても時差があり、これが案外きつい。眠いよ。
他にもデイライトセービングが嫌いな理由が幾つかある。
会社のM子さんが、
「前は、その度に携帯を再起動しないと時間が変わらなかったわよねえ。」
と言っていたけど、その記憶がない。
「そうだったっけ??」
今は、PCも携帯も自動的に1時間進んだり遅れたりしてくれるから助かるが、
家や会社の壁かけ時計や家電なんかは、未だに手で動かす必要がある。
家電は一つ一つ変えて行くが、変え方が全部違うし、
半年に1度だから、変え方を忘れている。
ピーピー言わせながら何度もあちこち押して変えるのが面倒。
コーヒーメーカーや炊飯器なんか、前の日に時間を変えるのを忘れていたら、
ご飯が炊けるのが今までより1時間遅くて、夫のお弁当が間に合わなくなるところだった。
そしていつもイライラさせられるのが、壁かけ時計だ。
時計の裏側には、壁のフックに引っ掛けられるように、ひょうたん型の穴が開いている。
壁から外して時間の調整をし、元に戻す時、この穴を壁のフックに引っ掛けるのが難しい。
何度も何度も壁を擦り、しまいには壁に投げつけたくなる。💥💥
これを半年ごとにするのがストレス。(ちっちゃいなあ私)
という話をしたら、
「私はそれが面倒だから、時計も家電も時間を変えないわ。」
という猛者がいた。
それはそれですごい。