フィットネスジムで、日本人が固まって日本語で盛り上がるのは遠慮した方が良い
新年はフィットネスクラブが混むという記事を上げたことがあるが、
相変わらずの混みっぷりで、仕方なく、別のジムへ行くことにした。
LAには多くの日本人が住んでいて、お陰様で日本食には困らないし、
今のようにネットが発達していない頃から、日本語の媒体も多くあり、
気候も良いし、本当に住みやすい土地だ。
それはとても有り難いが、どうしても日本人同士で固まってしまうように思う。
私も例にもれず、友人は日本人が圧倒的に多いし、一緒にいるのはとても快適だ。
ただ、アメリカでお世話になっているという意識を常に持っていて、
悪いことはしないように(犯罪と言う意味じゃなく)、周りに迷惑を掛けないように、
不快感を与えるような行動はしないように気を付けているつもりだ。
なので、公共の場所では日本語で大きな声で話すのは控えるようにしている。
今回移ったフィットネスクラブは、今までの所に比べてこじんまりとしていて、
その割には空いているので、しばらくはこっちに通おうと思っていた矢先、
前の方で大きな声で盛り上がる集団が。
「○○ちゃーーん、こっちこっち。」
「あら、ここに来てたの?✖✖さんも誘おうかしら。」
みたいな感じ。
何となく、そういう話はクラスが終わってから場所を変えてした方が良いんじゃないかなあ
と思った。
同じ名前のクラスでも、インストラクターによってメニューの内容が違い、
私的には、前に行っていた所の方が好きだった。
そう思っている人が多いから、混んでいるんだろう。
そっちに戻ろうかなあ、でも、あの混雑ぶりには耐えられない。
耳を塞いで聞こえない振りをして、自分は自分と割り切って、
新しい所で頑張ればいいのか、迷っている。