韓ドラ「京城クリーチャー」内の日本語で思う事
今観ている韓ドラ「京城クリーチャー」は、
1945年戦後日本の占領下であった京城(現在のソウル)を舞台に、
街に現れた怪物と戦うというもので、
反日っぽく作られているので、不快に思う人もいるかもしれない。
でも、その時代の背景としては避けて通れないので、
日本の占領下時代を元に作られたフィクションとして観ている。
ドラマの中で、日本人の役を演じている俳優さんたちの日本語アクセントが変という意見が
ネットに上がっているが、確かに韓国語なまりの日本語とはいえ、
かなりの量のセリフを覚えて、あそこまで演じるのは、大変だと思う。
多分、優秀な指導スタッフがいるのだろう。
ドラマの話に戻って、
ハン・ソヒちゃん奇麗だわぁ。
綺麗なだけでなく、アクションもできちゃう。
彼女、「夫婦の世界」や「マイネーム」の時は、結構大柄な印象があったのに、
パクソジュンさんと並ぶからか、165cmとは思えないほど小柄で華奢に見える。
パクソジュンさん、185cmもあるのね。納得。
ソジュンさん、これまでのラブコメとは違って、
精悍な中にもユーモアのある役どころがぴったりで、
これまたカッコいい。
うーん。
美男美女は目に優しい。
この時代、日本は韓国人に対して日本語教育をしたため、
現在の80歳以上の韓国人は、日本語を理解する人が多い。
アメリカに住んでいるのに、
彼ら彼女らとは英語は通じなくても、日本語が通じるというのがおもしろい。
モカさん、それ、お母さんの洗濯ものです。どいてくれません?