いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

N子との再会 夫さんは運転手

日本に本帰国したN子夫妻。


最初の2か月はホテル暮らししながら終の棲家を探すという予定通り、


9月には住む所が決まり、家具も揃え、


こちらに倉庫を借りて預けてあった荷物の片付けも兼ねて


銀行や年金の手続きの為LAへ来た。


うちの住所を貸してあるので、


郵便物や、Amazonでのお買い物をした荷物なんかもあずかっていて、


その受け取りがてら会いに来てくれた。


会ったのはいつものタイレストラン。



レンタカーでやってきた夫妻。


夫さんもご一緒に…。と言い終わらないうちに


「いいの、いいの。」


「2時間後に迎えに来て頂戴。」


と言って帰らせた。


いいんですの?



まあ、女同士の話に入っても窮屈なのは確かだしね。


2時間、食べて飲んで話して笑って、あっという間だった。


明日には日本へ発つという夫妻には、先日買いに行ったお土産を渡し、


N子からは日本のお土産を頂いた。




新居の写真を見せてもらったり、日本での生活についての話も色々聞いた。


どちらが良いとか悪いとかじゃなく、


現実として考えた場合、将来年金だけで物価の高いアメリカで暮らして行くのはきつい。


きつくなってからでは遅いからと、


早めに決めてさっさと行動に移したN子は、賢い人だなあと思う。



それはそうとして、



24時間ずっと夫さんと一緒の今の生活はどう?


の私の質問へのN子の答えは、


私の想像を通り越して、もっとぶっ飛んだものだった。



夫さんの名誉のためにここには載せないけど、


N子さん、あなた面白過ぎ。

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