いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

罪悪感を持たずに飲めるビールの話①

私はアルコールが好きで、ビールをよく飲む。


でも、ビールは太るので、1-2缶でやめることにしている。


そして、他のものを飲む。ハイボールとかワインとか日本酒とか。(結局飲む)


1-2缶って、私にしたら少ないんだけど、


以前、ハイキングを一緒にしていたカオリさんという女性がいて、


彼女とは一緒に富士山へ行った。それはそれで貴重な経験だったけど、



山頂で


その時にビールにまつわる思い出がある。



カオリさんは、ご自分もご主人もお酒は飲まないそうで、


旅行の間、食事の時などに私がビールを頼むと、


「ラクラシさん、そんなに飲んで大丈夫?病気にならないか心配よ。」


と、毎回言う。


なので、私も遠慮して1杯でやめたりしていたんだけど、(やっぱり飲む)


たまにおかわりしたり、(それでも飲む)


寝る前にもう1本、自動販売機で買ってきて飲んだりしたら、(また飲む)


次の日の朝一番でごみ箱を見に行き、私に聞こえる声で


「ラクラシさんったら、またこんなに飲んでる。今日の予定に差し支えないかしら。」


と言う。


旅行の間、毎日言われ続けた。


まあ、言われるのが嫌なら飲まなきゃいいだけの話なんだけどね。




教訓:価値観の合わない友人との旅行は疲れる



話がずれたわ。



太る心配をせずに、罪悪感を持たずに飲めるビールの話。



次回。

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