罪悪感を持たずに飲めるビールの話①
私はアルコールが好きで、ビールをよく飲む。
でも、ビールは太るので、1-2缶でやめることにしている。
そして、他のものを飲む。ハイボールとかワインとか日本酒とか。(結局飲む)
1-2缶って、私にしたら少ないんだけど、
以前、ハイキングを一緒にしていたカオリさんという女性がいて、
彼女とは一緒に富士山へ行った。それはそれで貴重な経験だったけど、
山頂で
その時にビールにまつわる思い出がある。
カオリさんは、ご自分もご主人もお酒は飲まないそうで、
旅行の間、食事の時などに私がビールを頼むと、
「ラクラシさん、そんなに飲んで大丈夫?病気にならないか心配よ。」
と、毎回言う。
なので、私も遠慮して1杯でやめたりしていたんだけど、(やっぱり飲む)
たまにおかわりしたり、(それでも飲む)
寝る前にもう1本、自動販売機で買ってきて飲んだりしたら、(また飲む)
次の日の朝一番でごみ箱を見に行き、私に聞こえる声で
「ラクラシさんったら、またこんなに飲んでる。今日の予定に差し支えないかしら。」
と言う。
旅行の間、毎日言われ続けた。
まあ、言われるのが嫌なら飲まなきゃいいだけの話なんだけどね。
教訓:価値観の合わない友人との旅行は疲れる
話がずれたわ。
太る心配をせずに、罪悪感を持たずに飲めるビールの話。
次回。