いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

かぶせ気味に頼まれたこと


外注先のK氏のこと。


今、自分の過去記事を見直してみたら、K氏が二人出ていた。


1人目は、夏休みの宿題を先にするか後にするかを聞いたら、


「僕、最後までやらない派でした。」


と言ったK氏。



もう一人は、最近韓ドラの沼にお誘いしたK氏。



今回は、宿題やらない方のK氏のことだ。


この宿やらK(呼び捨てだ)、今回の打ち合わせに、時間が過ぎても来ない。


連絡もない。


やっと連絡が来たら、車が故障して、今Uberで向かっているとのこと。


それは仕方がない。



打ち合わせが終わり、帰るかと思ったら、なかなか帰らない。



K👦「Uberは、呼んでもなかなか来ないんですよ。」


ラ👩‍🦱「そうでしょうね。」


K👦「ここまで、20ドル位かかったんですよ。」


ラ👩‍🦱「そうですか。」


K👦「・・・。」


ラ👩‍🦱「?」


K👦「・・・。」



ラ👩‍🦱「送りましょ…


K👦「いいですか!!」


ラ👩‍🦱 うか?」



言い終わらないうちに、かぶせ気味に頼まれた。


まあ良いんだけどね。



この、宿やらK、ご家族は日本にいて、自分は少しでもレントを節約するために、


男一人だからと、少々治安の悪い地区の安いアパートに住んでいる。


その治安の悪い地区の、狭い路地を通った自分のアパートの前まで送らされた。


普通、近くの大きな道辺りで降りないこと?


20ドル節約するために利用された感が拭えない。

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