真面目な日本人がGodzilla Minus One を観に行くと
GODZILLA MINUS ONE Official Trailer 2
評判が良いので、ゴジラを見に行った。
お金をたっぷりかけて、特撮も多いアメリカ映画と比べて
どうなんだろうと思ったけど、評判通り良い映画だと思った。
神木君、上手いな。
ただの怪獣映画ではなく、
心理描写がとてもよくされていて、神木君の演技に感情移入されていく。
多分アメリカ人にもわかりやすいのではないかと思った。
って、感想これだけ。
文章力がないもので。
映画を見に行くときは、中は寒いので、がっちり着込んでいく。
そして、上映時間になってもすぐには始まらなくて、
しばらくは予告が入ることも知っている。
知ってはいるけど、日本人は真面目だ。
上映時間の前に行く。
なぜなら、見ているものが予告であっても、
後から来た人が前を通って画面を遮るのが嫌いなので、
自分もそうしないよう心掛けているからだ。
それが、この日は少し早く行き過ぎた。
上映時間までまだ20分近くある。
まあいいわ。予告を見ていよう。
と思って入ったら、うちより早く入って座っている人たちがいる。
あら。珍しい。
そしたら、そっちの方から、
「ラクラシさーん!」
と呼ぶ声が。
あらら。知り合いが家族連れで来ていたわ。
さすが日本人の多いロサンゼルスあるあるだ。
そして、やはり同じように考えるのか、
早めに行って待っている日本人は真面目だなあと思った。