5月22日放送の「世界の果てまでイッテQ」で思ったこと
グランドキャニオン
5月22日放送の「世界の果てまでイッテQ」で、ガンバレルーヤのお二人が、ラスベガスとグランドキャニオンのロケをしていたのを観た。
ラスベガスでは、誰もマスクをしていなかった。
それは良いんだけど、
日本からはもう普通に渡米ができるようになったとのことで、これからは、前のようにどんどん観光客が増えてくるのだろうと思うと嬉しくなる。
知り合いで旅行会社をしているS氏が、コロナの煽りを受けて、この2年間、売り上げがわずか300ドルだと嘆いていたからだ。
2年間で300ドル(日本円で約35000円)って、すごくない?
あまりにも大変なので、S氏、持ち家を売る決心をしたそうだ。そうしたら、何と今は家の値段も高騰していて、思いがけない高値で売れたそうで、それにプラス観光業界が潤ってきたら、この2年間の苦労が報われるというものだ。
このS氏、2001年のアメリカ同時多発テロ事件の時にも大打撃を受け、当時まだ赤ちゃんだった娘さんを抱えて大変ご苦労されたと言う。
待てば海路の日和ありって、こういう時に使うのかなあ。
良いニュースを聞くとこちらも嬉しくなる。
S氏、これから、今までの分取り返して下さい。
色々なことが元通りになりつつある。
それなのに、この2年間ですっかり出不精になってしまい、毎年行っていた日本だけでなく、チョコチョコ出かけていた国内旅行も、あそこは良かった、あそこも良かったなんて話を聞いても、何だか食指が動かないこの頃だ。
出不精なデブ症