いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

見習いたいおもてなしの心

ラクラシ

1か月に一度のフェイシャルの日、


いつものように待ち合わせの場所まで迎えに来てくれた、韓国人のオンニ(年上の女性)。


プロのエステティシャンだが、今はリタイアして、


自宅で親しい人だけに施術をしている。


いつも本当に良くしてくれて、申し訳ないくらいだ。


前回も、頼んでいないのに襟足をシェイブしてくれたり、


アクリルたわしをくれたりした。



「私はサービス業が向いているのよ。」


と言う。


お客さんに喜んでもらうのが嬉しいのだそうだ。


よく韓ドラで、オモニ(お母さん)がおかずをたくさん子供に持たせるシーンがあるが、


私にも、おかずこそ持たせないが、


現役のころは施術用のベッドを複数受け持っていて、


その時に使っていたというそば殻の枕を、


もう使わないからと言ってお土産に持たせてくれた。


そ、そんなこと💦


「私、これ買います。」


と言ったが、いいから、いいからと言って渡された。



施術中、私がちょっと咳込んだのを覚えていて、


帰りがけに、ちょっと車で待っててと言って家に戻り、


少ししてから手にしてきたのは、漢方のお茶。


わざわざ調合して煎れて来てくれたそうだ。


なんか、申し訳なくて身が縮む思いだ。


こういう、思いやりと言うか、おもてなしの心は、ぜひとも見習いたいと思う。

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