いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

➂ お土産は、断られても渡したい ・ 私の気持ち

ラクラシ

N子夫妻が日本へ本帰国すると決めて、


帰国後も、色々な手続きにアメリカの住所が必要なため、


うちの住所を貸す約束をしてから、そろそろ2年になる。



早いなあ。もうそんなになるのね。


「実はね。」


と話し始めたN子。


「できたら延長をお願いしたいのだけど。」


と言う。


そんなの、何ともないことよ。


だけど、今度は、私から条件がある。


前回は、N子の気持ちを尊重してお金を受け取った。


今回は、私の気持ちを尊重してほしい。


お金はいらない。


これで、私たちの間に、貸し借りはナシにしたい。


用意して来たらしいお金を、バッグから出しかけた手を止めてもらった。


出してしまうと、引っ込めるのって難しいから。


これで、2年間ずっとモヤモヤしていた気持ちに整理がつく。


分かってくれてありがとね。



そして、


夫妻が日本へ帰る日が近づいて、最後の連絡が来た。





ハンドルネーム(N子というのは、私が勝手に付けたんだけど)で呼びあった。


まさか知っている人から呼ばれるとは思わなかった。



焦りまくった数日間だった。

×

非ログインユーザーとして返信する