避けては通れない　Jury Duty。

永住権の人は、
「英語が分かりません」
というエクスキューズが通ることが多いが、
市民権の場合、英語の試験を通っているので、
英語が分からないという言い訳は無理。

手紙が来たら、Jury Summons に必要事項を書き込み（マークシートの、赤で囲まれた欄を塗りつぶす）、郵送しても良いし、
http://www.lacourt.org
にアクセスし、WebでもOK。
手紙に書かれているID番号とPIN番号を入れれば、
出廷の日と時間が分かる。

Web環境がない場合は、
213-972-0970
に電話すれば、音声ガイドで出廷日と時間がわかる。

今回私に指定されたのは2月11日。

長くこの国でお世話になっているので、
気が進まないけれど、仕方ない。

経験と思って行くことにしよう。