3月5日の「世界の果てまで行ってQ」では、スウェーデンの凍った海の雪を掻き、

そこで演技を披露する本田真凛ちゃんの姿が放送された。

真っ白な雪に紫の衣装が良く映えて、それはもう美しくてうっとりする。

それもだけど、カメラマンがすごい。

真凛ちゃんの演技の内容を頭に入れて、演技の邪魔にならないよう、

かつ、動きに合わせて自分も滑りながら、重いカメラを操り、

真凛ちゃんの美しさを引き出すように撮影するって、これ、すごいプロの仕事よね。

目が釘付けになってしまった。

今回のこのカメラマンさんもそうだけど、

この番組でよくやっている世界の名峰登山なんかでも、

イモトアヤコちゃんやみやぞんさんなどの運動能力のすごさと同じように、

一緒に登っているカメラさんさんたちがすごいと、いつも思っている。

重いカメラを担いで、出演者さんと同じペースで登りながら映像を撮るって、すごい。

プロの仕事は、観る人に感動を与えるものだと、改めて思った。