いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

Vikiで見る韓国時代劇「雲が描いた月明かり」




「太陽を抱く月」でヒロインの子供時代を演じていた、キムユジョンちゃんが、「雲が描いた月明かり」ではヒロインを演じている。相手役は、パクボゴム君。これは面白くないわけがない。




ラオンは幼いころからサムノムと名乗り男装していた。そして一家を守るために、男性を相手に恋愛相談や恋文の代筆を仕事にして生計を立てていた。



あるときラオンは、両班に依頼された恋文を代筆する。しかし、その相手は王女のミョンウンだった。尻込みして逃げてしまった両班の代わりに出掛けたラオンのもとに現れたのは、妹を心配したイ・ヨンだった。



何とか逃げようとするラオンは、イ・ヨンを騙して落とし穴に落とす。そのときラオンは、


「次に会ったら、何でも言うことを聞きます。」


と言い残して逃げて行く。




ある日借金取りに捕まったラオンは、宮中に連れていかれ、内官の試験を受けさせられることに。ラオンは女であることを知られたくないため、その場を逃げ出そうとし、悪戦苦闘して試験に落ちようと努力するが、穴に落とされた仕返しをしようとするイ・ヨンによって無理やり合格させられる。


ここから二人のストーリーが始まるのだが、まず素晴らしいのは、映画のような映像。




どの場面もとても美しく、そこに、これもまた美しい登場人物たち。
子役から美しく成長したユジョンちゃん。




笑顔がまぶしいボゴムくん。きゃー!





二人のイチャイチャのシーンは、恥ずかしくなるくらいだが、美しい二人が演じると、これも絵になってさらに美しい。




ボゴムくん以外にも、


こんなイケメンや、



こんなイケメンまで。




ごちそうさまです。

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