いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

良いお正月だった

元旦は長男家族に呼んでもらってお節をごちそうになった。


2日は次男家族が遊びに来ると連絡が来た。



フィットネスクラブは通常営業だったので、いつものように朝のウォーキングをした後


1時間のクラスを取ってヘロヘロに。



「2時頃行くから、子どもたちにはカレー作っておいてくれる?」



とのリクエストもあり、ヘロヘロのまま週一のお買い物を急いで済ませて帰宅し、


大急ぎでお掃除、カレー作り、居酒屋ラクラシの茶色いおかず作りをした。



ゼーゼー。



次男の嫁ちゃんはこちらの人なので、私が作る「茶色いおかず」を


息子は「母の味」と言って喜んでくれ、


嫁ちゃんは日本の家庭料理を珍しがってくれる。



いつも手土産に、何かしらつまみを買ってくるので、それも合わせてみんなで食事を


楽しんだ。(写真はなし)



長男の所もそうだけど、今の若い人たちは、家族で過ごすと言っても


子供たちはめいめいにタブレットを与えられているので、


みんな勝手に自分の好きなことをしている。ゲームだったりYoutubeだったり。



次男の子供たちもそうだ。


マゴロク君、3歳なのにタブレット使いこなしている。



「おばあちゃん、インターネットのワイファイくだちゃい。」



一通りお腹と話が落ち着くと、


「五並べやろう」


ということで、皆で遊び出す。



新しいゲームが数多くある中、年齢関係なく、誰でも楽しめることができる


こういう古典的な遊びって、いつまでたっても廃れないものだなあと思う。


昔の人は良く考えたものだ。



対戦相手を変えて何戦かした後、最後は息子と夫の対戦。



次男が好きだと言うので買い置きしてある「銀座のすずめ 琥珀」


画像はお借りしました


気分が良かったらしく、一人で1本空けて行った。強いなあ。



オットも、


「飲んでいるから頭が回らない。」


と言いながら、最後は勝負に勝って気分を良くしていた。




みんなが帰った後、


「良いお正月だったなあ。」


と言いながら、早々に就寝していた。

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