いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

大晦日は静かに

アメリカ人の家庭では、感謝祭とクリスマスはお子さんたちが他の州から帰ってきたりして


家族で過ごすことが多く、お祭り気分でウキウキする。


日本と違うのは、大晦日とお正月の過ごし方だ。


特に若い人たちは、友達も実家に帰って来ているから、


大晦日は友だちと過ごすことが多い。


ラスベガスなんかはカウントダウンで大盛り上がり。



そんなことには縁のない我が家。


大晦日と言っても特別なことはせず、朝のうちにジムで1時間のクラスを取ってきた。


アメリカらしいなと思うのは、フィットネスクラブの営業体制だ。



感謝祭は午前中で閉館。
クリスマスは休館
そして大晦日もお正月も通常営業



お正月だからと言って特別感ゼロなところが面白い。



ランチはオットとお蕎麦屋さん。混んでた。



夜は飲みながらダラダラと紅白を観て過ごす。


特に変わったことがあったわけでもないのに、1年早かった。


家族の皆が大きなケガや病気もせず、


平穏に過ごすことができたことが大きな出来事なのかもしれない。


平穏に一年を過ごせたことに感謝し、新しい年を迎えたい。

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