いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

本帰国を楽しみにしている人に余計なことを言って嫌がられた話⑥



本帰国を楽しみにしている人に水を差して嫌がられた話 
本帰国を楽しみにしている人に余計なことを言って嫌がられた話②
本帰国を楽しみにしている人に余計なことを言って嫌がられた話③

本帰国を楽しみにしている人に余計なことを言って嫌がられた話④


N代からの日本のお土産




当日は、予定通り、S氏の車にN代と私が乗せていただいて、ホンダ夫妻のご自宅へお邪魔


した。


K子は方向が違うので、自力で向かった。



N代は、前の日に日本から帰って来たばかりで、時差ボケで疲れているかと思ったら、


何と、行きも帰りも、プレエコノミーで予約したのに、


ビジネスにアップグレードして貰えたとのことで、


余裕の旅だったそうだ。いいな。





日本からのお土産と、N代の帰国に合わせて、ベトナムに駐在の弟さんも帰国したそうで、


珍しいベトナムのお土産を持ってきてくれた。


N代弟さんからのベトナムのお土産



いつもありがとうございます。





ホンダ家に到着するとすぐに、ホンダ夫人が、



👱‍♀️「これ、3人に、新品を買って来たのよ。持って行ってくれる?」



えっ!!



前回お邪魔したときに、K子とN代と私の3人が、



👩‍🦱「このお鍋欲しい!」


👩「私よ。」


👧「私だって欲しいわ!」



と、半分冗談、半分本気で言っていたのを覚えていて、



👱‍♀️「うちのは結構使い込んでいるし、皆さんが欲しいと言ってくださったので。」



とのお心遣いで、この日のために新品を3個購入しておいてくださったのだ。


右が、その新品



ホンダご夫妻は大変交友関係が広く、その関係もあって、持ち物は吟味したものが多い。


いくら、めぼしいものは船便で送ったとはいえ、帰国ギリギリまで使うものも含めて、


まだまだ状態の良いものがたくさん残っている。


それを知っていたので、多少の使用感があっても気にならなかったのに。





何だか申し訳ない。




でも、正直嬉しい



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