いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

本帰国を楽しみにしている人に余計なことを言って嫌がられた話⑤

本帰国を楽しみにしている人に余計なことを言って嫌がられた話②
本帰国を楽しみにしている人に余計なことを言って嫌がられた話③ 



次の日の朝起きたら、メールがすごいことになっていた。



皆こんなにやり取りしてたの?



結局、皆に説得されて、N代は私と一緒にS氏の車に乗せていただくことになっていた。



時間まで決まっていたよ。



13時にN代宅前
13時20分 ラクラシ宅前
14時 ホンダ夫妻宅着
先に荷物を積んでから、夕方一番に食事へ



だそうだ。



段取り良いねえ。



高齢のご両親が心配で、1か月の予定で日本にいるN代も、



美味しい食事とお酒の魅力には勝てなかったようで、



「あと5日。」



なんて、カウントダウン状態になっていた。



私も、そちら方面のレストランにはあまり行ったことがないので、楽しみにしていたら、



同じ日に、職場のLeeさんの誕生日ランチを、中華レストランで開くから出席するようにと


オーナーからお達しがあった。


                                                          


いつもは、誕生日ランチは、毎月会社で持ち寄りで行うのだが、Leeさんは、現場で長く


活躍され、人が嫌がる仕事まで引き受け、会社にとってはとても大切な存在なので、


60歳の誕生日は、特別にお祝いすることにしたそうだ。



え~~~? どうする、ダブルブッキング。



と思ったが、今は隣の部署のM子さんは日本へ行っているし、



マネージャーはその日は別の約束があるから欠席だそうだし、



じゃ、いいや。私も欠席。



ということで、悪いけどそちらはスルーさせてもらうことにした。



        先約あり

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