本帰国を楽しみにしている人に余計なことを言って嫌がられた話②
本帰国を楽しみにしている人に水を差して嫌がられた話 - いつの間にか長くなったLA暮らし
ホンダ夫妻宅へ、欲しいものの予約ツアー。
参加者は、私を含めて4名。
皆さん、すごい勢いで、冷蔵庫だ、洗濯機だ、乾燥機だ、ソファーだベッドだと、次々と予約を始めた。
何か、引いてしまった。
私は、もし可能なら大型テレビが欲しいと思っていたが、それは息子さんに置いて行くという事だったので、それなら他に欲しいものはなく、皆さんの群がり様を見ているだけだった。
そのうち、
「ラクラシさん、扇風機はどう?ポータブルのヒーターもあるわよ。」
と声をかけて頂いたが、うちは狭いので物を増やしたくなくて、他の方にお譲りした。
そうしたら、なんかヤバそうなことに気が付いた。
警告
警告
ここは、喜んで頂かなきゃいけない場面だ。
「いります、いります。日本へ行く時に持って行くので欲しいです。」
「炊飯器もあるけど、ラクラシさん、何も貰っていないから、優先するわよ。」
「はい、はい、喜んで!!」
「あの、あの、食器も欲しいです!」
あぶなかったよー。
ということで、頂いてきたバッグ。
食器や炊飯器は最後まで使うので、引き取りは日を改めて。
焦った。