いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

本帰国を楽しみにしている人に水を差して嫌がられた話

うちの家電が、次々と壊れている。


大騒ぎした食洗器に始まり、冷蔵庫、次に掃除機が壊れた。




このダイソンは、型落ちをセールで買い、5年ほど元気に働いたらバッテリーがなくなり、途中でバッテリーを交換し、その後また3年くらいは頑張った。



そして先日、ついにご臨終。



このブラーバは、買って1年しないうちに壊れた。
 



仕方がないので、掃除機は買うことにした。



今心配なのは、洗濯機。
なんか変な音がする。



…と、壊れるときは一度に壊れる。



そんな時、いつものメンバーで飲み会。



メンバーの中のホンダご夫妻(仮名)、本帰国を決意し、現在色々準備中だ。
ネットで新居を探し、間取りを調べたり、立地を吟味したりと胸を弾ませている。



「家電は、すべて新品を買いそろえるの。」



と、嬉しそうに話している。



そこへ余計なこと言うのがラクラシだ。



「一度に買うと、壊れるときも同時かもね。」



ホンダ夫人、右の眉を少し上げ、



「10年もてば良いと思っているのよ。」



さすが、大人の対応だ。





余計なこと言ってごめんなさい。




         反省中

今の家電は、10年ももたないようにできているらしいという言葉は飲み込んだけど。
(反省の色なし)

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