いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

今月の持ち寄りランチ・卵焼きで思い出したこと

ラクラシ

またまたやってきた持ち寄りランチの日。


いい加減なくせばいいのにと、マキさんとブツブツ言うのはいつものことだ。



今回作ったのは卵焼き。


先日ワイドのスパチュラを買ったので、ちょと調子に乗ってみた。


白だしで、プレーンとカニカマ入りとツナ入りの3種。


スタッフはお料理をしない人が多いので、


こんなくらいでも、物凄いお料理でもしたかのように驚かれる。


中には、卵焼きを見るのも食べるのも初めてと言う人たちもいる。


まず、見慣れたもの、食べ慣れたもので1周するので、


私が作って行ったものには、1周目には手を付けない。


2周目になって、


「これ、なあに?」


から始まる。


「これ、どうやってラップするの?」

「この白いのは何?」


卵の白身ですと言うと、


「あらあなた、黄身と白身をいちいち分けるの?」


なんて、訳のわからないことを聞いてくる。





ところで、


日本人でも、卵焼きに関しては、出身地や育った家によって、それぞれ味が違う。


甘いのが好みの人、だし巻きが好みの人、お弁当のおかず用に少し濃い味で作る人などなど。


結婚相手が自分と違う味だったりすると、一悶着起きたりすることもあるみたい。


マキさんはどうでした?と聞いたら、


マキさんはだし巻きだそうだが、結婚した当時、夫さんが甘いのが良いと言ったそうだ。


それに対してマキさんがどう言ったかというと、


「だったら自分で作りなさいよ。」


チッ。


「甘い卵焼きなんて。寿司屋じゃあるまいし。」


     よく言った。正解!!


M子さんは、その時によって味を変えるそうだ。


あと、お味噌汁なんかも、赤だしと白味噌の違いがあったり、


おでんなんかも、中に入れるものがその地方によって違ったりするので、


日本人同士でも出身地が違う相手との結婚って、案外難しかったりする。


夫さんは、


お袋の味はこうだったって言うのは禁句。


だったらお母さんと結婚すればいいでしょうと言われるからね。


卵焼き1つでいろいろ思い出してしまった。

ご訪問有難うございます。クリックいただけると励みになります。

×

非ログインユーザーとして返信する