ドラマ「僕だけがいない街」で気になったこと
古川雄輝主演!Netflixオリジナルドラマ『僕だけがいない街』予告編
前から気になっていたドラマがあった。
ネットフリックスで見る「僕だけがいない街」。
1話が30分程度なので、割とサクサクと見られる。
話は主人公の男の子が過去に戻って、友人たちと協力して、過去に起きた事件を防ごうとするものだ。
場面は北海道。
話のストーリーはとても面白いのに、やたら気になることがあって、なかなか入り込めなかった。
それは何かと言うと、とても不自然な北海道弁。
別にわざと北海道っぽくする必要ないのになぁ。
NHKの朝ドラのように、あえて方言担当の人を使って、西日本と東日本をわかりやすくするような意図があるのかと思ったが、このドラマにはそういう意図も感じない。
よく、大泉洋さんが、わざと
「なまら」
という言葉を使って、「なまら」が北海道弁だと全国的に流行らせたみたいな話を聞くが、
少なくとも、私の周りでは、「なまら」を使う人はいなかった。
意味は分かるけど。
そう思うと、関西の芸人さんなんかが、
「他の地方の人が、わざとらしい関西弁を話すと腹が立つ。」
と言っていたのと同じような感じかもしれない。
それよりも説得力のあった北海道弁の話は、
北海道出身の演歌歌手、杜このみさんと結婚した力士の高安関が、
「北海道の人は、『かいかい』うるさい。」
というもの。
「大丈夫かい? 寒くないかい?」
というのに使う。
これは分かる。
と、なんだかんだ文句を言いながら、結局は最後まで見たよ。
したっけね~~(^^)/~~~ (これも使わない)
ところで、「プライベートバンカー」で、夏木マリさんの髪が、どんどん大きくなっていくのには笑った。
受け狙いだったのでしょうね。
なまら面白い🤣(だから、使わない)
