Airpods Pro で難聴度チェック
ウォーキングの時は、ラジオやオーディブルを聞いたりするのに、
AppleのAirpods Proを使っている。
Airpods Proには、難聴度のテスト機能が付いていて、
左耳が聞き取りにくくなってきたのを自覚しているので、
こっそりと受けてみた。
片耳ずつ、音が聞こえたらIphoneの画面をタップするという動作を続ける。
25dBHL以下は、難聴の可能性がないそうだ。
私はどうだったかというと、右耳は、ぎりぎりセーフ。
やはり左の方が悪いという結果が出た。
面白いので、オットにもやってもらった。
そしたら、
右は15、左は10だった。
あっらー。
私、アブナイ。
この機能、定期的に進行状況を知るのには良いかもしれない。
また、補聴器を使うほどではない経度の難聴には、
「外部音取り込み」機能を使うと、聞き取りやすくなるので、
うまく使うとかなり重宝するのではないかと思う。
ただ、私の場合、今の所不便を感じているのが会社の電話だけで、
これを付けると電話が使えない。
対策として、左耳で聞き取りにくい時は、右耳に持ち替えるようにして、
仕事に支障がないよう工夫をしている。
勝手にこんなのにしたら、オーナーから怒られそうだ