死ぬまでに使い切れない
これは一体何かというと、
耳カバー。
相変わらず白髪と戦うシニアのラクラシ。
5週間ごとにサロンでカラーとカットをしているが、
2-3週間目くらいになると、顔の周りの生え際と分け目が気になり始めるので、
その部分だけをチョチョっと染めて、
あとは、週1回くらいの割合でカラーシャンプーでごまかしている。(フーッ)
染める時は、耳にカラー液が付かないように、耳カバー。
これが案外重宝している。
でも、安いからと言ってお徳用を買ったら、
300個。150組ね。
時々しか使わないから、こんなにあって、死ぬまでに使い切れないのではと思ってしまった。
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ヘアカラーで思い出した。
毎年日本へ行っているが、行く前は、ぎりぎりまで待ってヘアカラーをしてから行くことにしている。
2週間くらいすると、そろそろ生え際が気になってくるから。
それはどこの国の人も同じらしく、インバウンドの多い日本。
前回泊まったホテルのお風呂に、
「ここで髪を染めないでください。」
という注意書きがあった。日本語と英語と韓国語と中国語で。
行きつけのサロンがあるわけでもない旅行者は、
旅の途中でふらりと知らないサロンに飛び込むことも難しいだろうから、
仕方なくホテルのお風呂で染めたのかな。
それとも、日本のカラー液のクオリティーの良さを試したかった若い人かも。
何にしても、後片付け位きちんとしないと、時間が経つとお掃除が大変になる。
旅行中は、スプレーやマスカラみたいのでごまかすとかして、
迷惑をかけないようにしないとなあと思った。