インプラント5本目、術後経過は最悪
先日、インプラント5本目の手術を受けた。
これを治したら、当分は大丈夫だろう。
年のせいで歯茎が痩せて来ているため、セメントで補強し、
それが固定するまで数か月かかったりするので、随分長くかかる。
今回の手術の後、実際に歯が入るまで、更に数か月はかかりそうだ。
それはもう慣れているので良いのだが、
今回の術後経過は、これまでの中で最悪だった。
とにかく、痛い。
私は、割と痛みには強い方だが、とにかく痛くて眠れない。
出して貰ったお薬、痛み止めと抗生物質、飲んでも2時間しか効かない。
「オリャー!!」っと、顎ごと取り外したいくらい。
2時間ごとの痛み止めって、完全にオーバードースよ。
ちょっとぉドクター、医療ミスじゃないの?
と言いたい。
これは、炎症を起こしているね。
痛い方の頬と顎がパンパンに腫れて、薬の効き目が切れるとまた痛み出すのくり返し。
会社には、お薬持参で出勤した。
2時間しか効かなかった痛み止めが、5時間になったり、3時間になったり、
また5時間になったりの繰り返しで、服薬を続けること3日間。
4日目で、やっと、お薬を飲まなくても我慢できる程度の鈍痛までになった。
我ながら、吐く息が薬くさい。
こんなに痛くても、お腹は空くし、食欲は落ちないものだ。
昔、母が、入れ歯にするために歯を全部抜かれて、
痛くて食事が出来なくて痩せたと言っていたのを思い出した。
昔は、今ほど良いお薬がなかっただろうし、治療方法も荒っぽかったかもしれないなあ。
そのころに比べれば…。
って、痛いものは痛いわ💢💢💥💥
い、いたいれふ (´;ω;`)ウゥゥ