時短勤務にする勇気がない
ラクラシ課では、マキさんはお子さんの送り迎えがあるため、2時に帰る。
となり部では、M子さんは、最初から3時までのパートという契約で働いている。
マネージャーは、ご両親の介護をしながら働いてるため、勤務時間が不規則だ。
いつも
いつも
いつも
いるのが、私とジェーンの二人。
それに不満はないのだが、理想としては、少しずつ時間を短くして、
リタイアに備えて行きたいと思っている。
がっ、
なんか、私がいつもいるのが当たり前と思われているみたいで、
鍵は預けられるし、書類や荷物の受け取りはさせられるし、
あれやこれや、なんだかんだ、頼まれる。
最近M子さんが、娘さんの子(M子さんにとっては初孫)のベビーシットをするため、
週3日は午後1時になると帰る。
その分、他の日は最後まで居るようにしていたが、
「5時半までいるなんて考えられない」
と言って、1回でやめた。
なので彼女は、週30時間から24時間の時短になった。
1時になると、嬉しそうに、さっさと帰る。
私はさ、どうせ待っているのは猫だけだし、 (本当に待っているかは不明)
最近は、金曜日はオットまで待っているときた。
早く帰る理由がない。
なので、理由もないのに時短にしたいとオーナーに頼もうにも、その勇気もなく、
毎日しっかり最後まで残っている。
無遅刻、無欠勤、無早退