いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

時短勤務にする勇気がない


ラクラシ課では、マキさんはお子さんの送り迎えがあるため、2時に帰る。


となり部では、M子さんは、最初から3時までのパートという契約で働いている。


マネージャーは、ご両親の介護をしながら働いてるため、勤務時間が不規則だ。



いつも


いつも


いつも



いるのが、私とジェーンの二人。



それに不満はないのだが、理想としては、少しずつ時間を短くして、


リタイアに備えて行きたいと思っている。



がっ、



なんか、私がいつもいるのが当たり前と思われているみたいで、


鍵は預けられるし、書類や荷物の受け取りはさせられるし、


あれやこれや、なんだかんだ、頼まれる。



最近M子さんが、娘さんの子(M子さんにとっては初孫)のベビーシットをするため、


週3日は午後1時になると帰る。


その分、他の日は最後まで居るようにしていたが、


「5時半までいるなんて考えられない」


と言って、1回でやめた。


なので彼女は、週30時間から24時間の時短になった。


1時になると、嬉しそうに、さっさと帰る。



私はさ、どうせ待っているのは猫だけだし、 (本当に待っているかは不明)  


最近は、金曜日はオットまで待っているときた。


早く帰る理由がない。


なので、理由もないのに時短にしたいとオーナーに頼もうにも、その勇気もなく、


毎日しっかり最後まで残っている。


     

無遅刻、無欠勤、無早退

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