親しみを込めて呼んだのに…。 呼ばれ方あれこれ
メキシコ人の現場スタッフが、相談に乗って欲しいと言う。
あら、どうしました?
聞くと、自分は学生時代、日本人のルームメイトがいて、
その人から、日本語で、
母は 「オカアサン」
祖母は 「オバアチャン」
と呼ぶと教えてもらい、仕事先に居たシニアの日本人女性に、
「こんにちは、オバアチャン!」
と、親しみの意味を込めて言ったところ、その女性が急に不機嫌になったという。
傍で聞いていた韓国人のオーナーが、
「あら、変ね。韓国人は、若い子からそう言われたら嬉しいのに。」
と言う。
韓ドラを観ていると、大人の男性が、中高年女性を
「オモニ」(お母さん)
とか
「ハルモニ」(お婆さん)
とか、普通に呼んでいるし、呼ばれている方も特に抵抗があるように見えない。
オーナーが言うには、その方が親しみがあって良いらしい。
う~~ん。
日本の人は、年齢に関して敏感なのと、
血の繋がった孫か、孫世代以外、
大人から「おばあちゃん」とは呼ばれたくないのだと思いますよ。
と答えておいた。
こちらで生活していて、自分はどう呼ばれているかなと思って考えてみた。
若い人たちからは、
「Mis」
とか、
「ma'am」
と言われる。
明らかに自分より年上の女性からは、
「Sweetheart」
男性からは
「Young lady」
と言われる。
初めてヤングレディーと言われた時は、友人に、
「ヤングレディーと言われた!」
と報告したら、
「それはね、若くない人に言う言葉なのよ。若い女性に、ヤングとは言わないでしょう。」
だと。
なーるほどね。
奥が深い