いつの間にか長くなったLA暮らし

ロサンゼルス(LA)に住み始めて、いつの間にか40年以上が過ぎました。仕事と趣味を楽しみながら、忘備録としてつらつら書いています。

FedExは優秀だった / 日米住所の書き方

  ↑ ↑ ↑
N子宛てに届いた封書。


日本に本帰国したN子夫妻に住所を貸してあり、


届いた郵便物は、その都度写真を撮って、


「預かり中」


と知らせることにしている。


N子夫妻は、昨年から今年にかけての1年で、3回も訪米しているので、


それまで預かっていた郵便物を溜めておいて、訪米したときにまとめて渡している。


今回もそうかと思ったら、何やら大切な書類だそうで、


できるだけ早く届くように送って欲しいとの依頼があった。



次の日、朝一番にFedExへ走った。



大学ノート1冊分くらいの大きさと重さの書類一個が、いくらかかったかというと、



$134.68


たっか😱😱


と思ったけど、うちからN子宅まで3日で届いた。


やるな、FedEx。


N子からは、その日のうちにZelleで私の口座に振り込みがあった。


こういうところ、お互いにササッと動いて事が進むと、とても気持ちがいい。


だからこそ、長い間友人関係が続いているのだと、改めて思う。




ところで、N子が送ってきた住所なんだけど、


日本式に、住所が先で名前が後になっていた。

妙に感心した。


というのは、こちらの住所の書き方は、


名前、家の番号、道の名前、市の順なので、

となる。


随分前の事だけど、日本に行った時、取り寄せたいものがあり、


実家の住所を書くときに、名前を先に書いて笑われたことを思い出した。



N子は、すっかり日本の人になっちゃったのねと思ってしまった。


郷に入れば郷に従うという事ね。


納得

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