FedExは優秀だった / 日米住所の書き方
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N子宛てに届いた封書。
日本に本帰国したN子夫妻に住所を貸してあり、
届いた郵便物は、その都度写真を撮って、
「預かり中」
と知らせることにしている。
N子夫妻は、昨年から今年にかけての1年で、3回も訪米しているので、
それまで預かっていた郵便物を溜めておいて、訪米したときにまとめて渡している。
今回もそうかと思ったら、何やら大切な書類だそうで、
できるだけ早く届くように送って欲しいとの依頼があった。
次の日、朝一番にFedExへ走った。
大学ノート1冊分くらいの大きさと重さの書類一個が、いくらかかったかというと、
$134.68
たっか😱😱
と思ったけど、うちからN子宅まで3日で届いた。
やるな、FedEx。
N子からは、その日のうちにZelleで私の口座に振り込みがあった。
こういうところ、お互いにササッと動いて事が進むと、とても気持ちがいい。
だからこそ、長い間友人関係が続いているのだと、改めて思う。
ところで、N子が送ってきた住所なんだけど、
日本式に、住所が先で名前が後になっていた。
妙に感心した。
というのは、こちらの住所の書き方は、
名前、家の番号、道の名前、市の順なので、
となる。
随分前の事だけど、日本に行った時、取り寄せたいものがあり、
実家の住所を書くときに、名前を先に書いて笑われたことを思い出した。
N子は、すっかり日本の人になっちゃったのねと思ってしまった。
郷に入れば郷に従うという事ね。
納得


